ネットを閲覧していて拾った話。ある日本人の青年がポーランドへ旅行。現地のレストランに入ると、店の常連客に尋ねられた。「You are Chinese?Korean?Japanese?」青年が「I'm from Japan」と答えたたところ、熱烈な大歓迎を受けたらしい。
この話は美談であろうか。俺にはそうは思えない。裏を返せば「中国人、韓国人なら歓迎しない」。あるいはもし青年が中国人か韓国人だったら、より激しい形で拳の歓迎を受けていたかも知れない。つまり我々極東アジア人は、世界でそれほどまでに嫌われてしまっているということである。
日本と中韓の協調共栄はもはや難しいだろう。ならば中国、韓国に親日国になれとは言わない。ただせめて、極東アジアの世界での評判をこれ以上落とさないでほしい。諸外国の人たちから見れば、中国人も韓国人も、そして日本人も見分けがつかないのだから。