以前ブログにて、日本を代表するアニメで野球の打線を組んだことがあった。その時のラインナップは以下の通り。
1番(左) ONE PIECE
2番(右) 名探偵コナン
3番(二) ドラえもん
4番(一) サザエさん
5番(中) ドラゴンボール
6番(三) それいけ!アンパンマン
7番(捕) 機動戦士ガンダム
8番(遊) となりのトトロ
9番(投) 鉄腕アトム
さて、今日は上記スタメンを除く控え組打線を組もうと思うのだが、そもそも野球にサッカーのような“控え組”という概念は果たしてあるのだろうか。
さほど野球に詳しい訳ではないが、もし“二軍”に位置付けを求めるのであれば、本来なら一軍登録アニメ28作品を挙げた上で、それを除くナインを組まなくてはならない。また、何よりチームに投手が1作品だけというのはあまりに苦し過ぎる。
まあここでは、そこら辺の細かいことは気にせず、スタメンナインに準ずるアニメナイン、くらいの気持ちで見てほしい。
1番(左) キャプテン翼
2番(中) SLAM DUNK
3番(三) クレヨンしんちゃん
4番(一) ちびまる子ちゃん
5番(右) ルパン三世
6番(捕) 宇宙戦艦ヤマト
7番(二) 風の谷のナウシカ
8番(遊) 天空の城ラピュタ
9番(投) ポケットモンスター
以上、「もしも日本を代表するアニメで野球の打線を組んだら!?スタメン&控え組!!」であった。
さて、スタメン、控え組合わせて宮崎駿監督作品が3作ラインナップする一方で、手塚治虫作品は『鉄腕アトム』1作のみにとどまった。
今日の漫画文化の父・手塚治虫の作品を本当はもっと挙げたかったのだが、如何せん氏に『サザエさん』、『ドラえもん』級の国民的代表作がないことが、何とも残念無念である。