テレビシリーズ最新作、
『ドラゴンボール超』が視聴率不振にあえいでいる。
例えば、国民的アニメ『サザエさん』を筆頭に。
『ドラえもん』、『ちびまる子ちゃん』、『クレヨンしんちゃん』、
そして『ONE PIECE』が10%前後の視聴率を保つ中。
『ドラゴンボール超』の視聴率は5%台。
これはいつ打ち切りになってもおかしくない数字だ。
さて昭和40年代、子供たちの人気を表す流行語が、
「巨人、大鵬、卵焼き」だとしたら。
俺は平成初期の子供たちを代表して言わせてもらおう。
「任天堂、ドラゴンボール、志村けん」
当時『ドラゴンボール』旋風は、まさに一大社会現象だった。
これまでブログで「ドラえもん好き」を公言してきた俺もまた、
ガッツリ『ドラゴンボール』を観て育った一人である。
ちなみに俺は今までに何度か、
テレビで『ドラゴンボール超』を観たのだが。
あまりにも酷い。まさに目を覆いたくなるような出来だった。
俺は思う。『ドラゴンボール』は往年の名作のままに、
人々の記憶の中で完結させるべきであった。
今さら掘り返しても、所詮は『ONE PIECE』のバーター。
俺はそんな『ドラゴンボール』など見たくないのだ。
◆日本を代表するアニメと言えば?
(「gooランキング」より)
1位 ドラえもん 3815票
2位 サザエさん 2856票
3位 ONE PIECE 2304票
4位 ドラゴンボール 2088票
5位 それいけ!アンパンマン 485票
6位 鉄腕アトム 468票
7位 名探偵コナン 444票
8位 ポケットモンスター 420票
9位 ルパン三世 366票
10位 宇宙戦艦ヤマト 315票
(以下省略)