先日、W杯アジア地区2次予選アフガニスタン戦!
日本は6-0と快勝、文句なく勝ち点3を収めた!!
ちなみにこの試合は俺もテレビで観ていた。
完全アウェーのスタジアム、疑惑に満ちた”中東の笛”。
その中での日本の圧勝劇!
もはや上出来を通り越し、これは出来過ぎである!!
しかし強いて難点を挙げるなら、FW岡崎慎司である!!
結果的には2ゴール、しかし外した決定機はその倍以上!
かつて岡崎は、当時岡田JAPANの下、
ゴールゲッターとしての才能を爆発的に開花!
2009年には国際Aマッチ年間15ゴール!
世界年間得点ランキング第1位に輝いている!!
しかしながら、今回のアフガニスタン戦に限らず、
ここ数年の日本代表の岡崎!
エースストライカーとしての役割を全く果たせていない!!
俺は疑問に思う!
なぜ今の日本代表は、岡崎の1トップ固定なのか!?
もちろん岡崎をスタメンから外すことはない。
彼は今の日本代表には欠かせない選手だ!
しかし、ならば岡崎を1.5列目に置き、
その時その時、最も勢いのあるFWを1トップに据える。
そんな選択肢があってもいいのではないか?
岡崎はすでに、日本代表で通算46ゴールを挙げている!
仮にかつてのペースで得点を量産し続ければ…
あのレジェンド・三浦知良の日本歴代2位の記録、
代表通算55ゴールを抜いてしまうだろう。
どうした岡崎?KING KAZUに気をつかっているのか!?
だとしたら、それは実に素晴らしい心がけだ!!
◆日本代表通算ゴール数
1位 釜本邦茂 75得点
2位 三浦知良 55得点
3位 岡崎慎司 46得点
4位 原博実 37得点
5位 本田圭佑 32得点
6位 高木琢也 27得点
7位 木村和司 26得点
8位 中村俊輔 24得点
9位 高原直泰 23得点
9位 香川真司 23得点
(以下省略)