久しくカラオケに行っていない。
最後に行ったのは元カノとだろうか?
だとしたら、もう2年近くカラオケに行ってないことになる!
さて、はばかりながら自分の歌唱力を顧みるに…
俺は音域こそ狭いが、音程をとる術には長けている。
声色のパターンも10種類以上持つ。
そして何より声量に至っては、もはや騒音公害レベル。
はっきし言って、俺にマイクなど必要ない!
従って、上手いとまでは言わないが、
俺は自分がカラオケが下手だという認識は全くない!
周囲の友人に聞いても、多分同じ答えが返ってくるだろう。
しかしいつだったか、カラオケで採点していて気付いた。
俺の歌声にはビブラートが全くないのだ!
俺には分からない!ビブラートのあの波のような声の響き、
あれは声帯を震わせているのだろうか?
残念ながら、そんな高度なテクは持ち合わせてない!
もっとも俺はバリバリのV系、要はロックバンド世代である。
俺の認識に誤りがなければ、
ロックバンドを歌うのにビブラートは必要ない!
とはいえ、俺も年がら年中シャウトしてる訳ではない!
時にはラブバラードぐらい歌う。
一体どこに通い、どんなレッスンを受ければ、
俺でもビブラートを修得出来るのだろうか?
まあたかがカラオケ、別にそこまでする気はないのだが。