もう何十年も前から言われていたこと、
そして今さら言うまでもあるまい!
「21世紀は中国の世紀である」
しかし俺は経済学部卒、大学時代からずっと思っていた。
果たして本当にそうだろうか?
予想屋まきしま、この際キッパリ断言してしまおう!
2050年、中国を抜いて時代はインドだよ!!
ソローの成長会計式によると、
ΔY/Y=ΔA/A+α・ΔK/K+(1-α)・ΔL/L
(Y;国内総生産、A;技術水準、K;資本投資
L;労働人口、α;資本投資率)
これを日本語訳すると、
(経済成長率)
=(技術進歩率)+(資本投資増加率)+(労働人口増加率)
まずは労働人口増加率!
一人っ子政策を敷いた中国に対し、
インドの人口は伸び放題に伸びまくり!
現在、中国の人口13億人、インドの人口12億人!
あと数年のうちにインドは中国を抜き、
その後も爆発的に人口を伸ばしていくであろう!!
さらに技術進歩率!
技術進歩の如何は、
全て教育にかかっていると言っても過言ではない!
そしてインドの教育水準はいまや世界最高レベル!!
現にインドは何百何千もの理系分野の天才を輩出している。
そして最大のキー、資本投資増加率!
俺はひとえに外資の投資にかかっていると考える。
そうだよ!まさに今こそ日本企業の出番だよ!!
何より中国とインド、日本にとって最大の違い!
インドは大の親日国家である!!
しかし良く言われる話、
「インドは日本に片思いしている」
阿呆!日本の目は節穴か!!
天井の見えた中国の顔色なんか伺ってる場合じゃねえ!
どの国にも先駆けて日本はガンガンインドに投資し、
盤石の経済的信頼関係を構築すべきだ!
とんでもない美女が今、チラチラこちらを見ている!
日本は早くそれに気付け!!