男子テニス世界ランク5位・錦織圭が、
ATPワールドツアー・ファイナルズでついに準決勝進出!
これは日本人・アジア人として史上初…
と言うより前代未聞!まさに未曽有の大事件だ!!
過去20年!日本の全プロスポーツ界を見渡しても…
サッカー中田英寿、本田圭佑どころの騒ぎではない!
MLBイチローと同等かそれ以上、とんでもない快挙である!!
さて、振り返れば2008年、
男子ゴルフ石川遼がプロデビュー!
この時、パナソニック、ヨネックスら総勢20社が、
石川と実に総額30億円のスポンサー契約を結んでいる!!
それとほぼ同時期にプロデビューしたのが、この錦織圭!!
しかし当時錦織に対し世間は冷ややか、全く見向きもしなかった。
俺は前々ブログにて、熱く主張している!
「石川遼なんて所詮は一過性のブーム!
将来性なら断然錦織圭!!なぜ誰もそれに気付かない!?」
あれから6年、錦織の大爆進は周知の通り!!
一方石川は…年々髪型がチャラくなっただけである。
パナソニック、ヨネックス、アンタらの目は節穴か!!
なぜ6年前、世間は錦織圭を差し置いて、
石川遼などをチヤホヤチヤホヤもてはやしたのか?
当時の石川と言えば、愛称は「ハニカミ王子」!
ズバリ!要因はその端正で爽やかなルックスであろう。
だが俺は、改めて声を大にして言いたい!
結果を残してナンボの世界!プロスポーツは顔じゃねえ!!
聞いてるか?デイビッド・ベッカムさんよお!!