これは極めて珍しいケースではないだろうか?
90年代、「アムラー現象」を巻き起こし一世を風靡した、
安室奈美恵が現在、30を越えて再ブレイク!!
片や安室奈美恵人気と交代するように現れた浜崎あゆみは…
一体どこへ行っちゃったんだろね?
きっと今の若い人たちはこう思う!
「安室奈美恵は浜崎あゆみより格上である!!」
しかし!それは大いなる誤りである!!
俺は別にどちらに肩入れするつもりもない!ただ、
客観的に売上を比べた時、安室より浜崎の方が遥か格上だ!!
【シングル総売上】
安室奈美恵 1667万枚
浜崎あゆみ 2056万枚
【アルバム総売上】
安室奈美恵 1454万枚
浜崎あゆみ 2980万枚
【シングル・アルバム総売上】
安室奈美恵 3121万枚
浜崎あゆみ 5036万枚
【シングル首位獲得数】
安室奈美恵 11作
浜崎あゆみ 37作
【アルバム首位獲得数】
安室奈美恵 10作
浜崎あゆみ 18作
あくまで数字だけを見るならば!
安室と浜崎ではまるで比較にならないと言わざるを得ない!!
もっとも、安室にしたって総売上女性ソロ歌手歴代4位!
十分に一時代を築いた寵児ではあるのだが…
ではなぜ、浜崎はバッシングと共に消え去ってしまったのか?
俺は思う!その原因は浜崎サイドが、
浜崎あゆみを”女王様”に祭り上げてしまったことだ!!
ズバリ!エイベックスのプロデュースミスである!!
【シングル・アルバム総売上(女性ソロ)】
1位 浜崎あゆみ 5036万枚
2位 松任谷由実 3918万枚
3位 宇多田ヒカル 3619万枚
4位 安室奈美恵 3121万枚
5位 松田聖子 2963万枚
6位 中森明菜 2573万枚
7位 大黒摩季 2267万枚
8位 中島みゆき 2196万枚
9位 MISIA 1799万枚
10位 山口百恵 1622万枚