周知の通り、俺まきしまは無類の「ドラえもん」好きである!
俺の幼少期、そして少年時代。
それはまさに「ドラえもん」と共にあったと言って良い。
「ドラえもん」という漫画・アニメ作品!
そこには毒々しさやいやらしさ、嫌悪要素は欠片もない。
好きだとまでは言わなくとも、恐らく嫌いだと言う人はいまい。
しかし!世の中全ての事象には必ず例外が存在する。
その最たる例が、今やタレントとしての活動の方が著名な、
漫画家・江川達也である!
氏曰く、「『ドラえもん』は人間の欲望を際限なく肥大化させる、
有害な作品だ!掲載する少年誌の品位を疑う!
作者の藤子・F・不二雄は子供の欲望を食い物にする、
実に腹黒い劣悪な漫画家である!」
これが宮崎駿、鳥山明、あるいは尾田栄一郎の発言ならば、
「それはどうか?」と耳も傾けよう。
「まじかる☆タルるートくん」如きが何をほざく!!