国技が聞いて呆れるわ!!
1998年春場所後、若乃花が第66代横綱に昇進!
現在のところ、これが日本人力士としては最後の横綱である。
2006年初場所、大関・栃東が幕内総合優勝!
やはり現在、これが日本人力士による最後の優勝である。
つまりだ!
日本人力士はなんと、ここ8年間優勝しておらず、
日本人横綱に至っては、もう16年間も現れていないのだ!!
ある記事で読んだことがある。
日本で最も運動神経が優れた連中は、皆プロ野球に行ってしまう!
だから日本は、他のスポーツが弱いのだ!!
日本のプロ野球!
とりあえず1軍に登録されれば、
最低でも2000万~3000万円の年俸が約束される。
そして超一流ともなれば、年俸は実に数億円!
さらにメジャー移籍、成功すれば10億円以上だ!!
一方、大相撲!
横綱でさえ、懸賞金も合わせてようやく年収1億円。
十両に至っては、せいぜい1000万円程度だ。
しかも一流力士でも、関取で活躍出来る期間は10年に満たず!
こんな劣悪な待遇で、一体誰が力士など目指そうと言うのか!?
まきしま、角界に物申す!
ここは思い切って、横綱に年俸5億円出そうぜ!!
それこそ千代の富士、貴乃花クラスがゴロゴロ集まるぞ!!