洋楽の邦題はテキトーだ! | まきしま日記~イルカは空想家~

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ちゃんと自分にお疲れさま。

洋楽の邦題はテキトーだ!

特に昭和日本!そりゃあもう、
とてもとても真面目に付けたとは思えないほどテキトーだ!!



全編英語詞の曲において、いい加減な日本語タイトルが、
曲全体にもたらすイメージがどれほど甚大か!

テキトーな邦題、それは洋楽に対する冒涜だ!!

以下、中でも特に酷い邦題を挙げていく。



(1)青春の輝き/カーペンターズ

原題;I Need To Be In Love/Carpennters
(私は恋をするべきね)

完全に雰囲気だけじゃねえか!”やっつけ”感丸出し!!



(2)恋するデビー/デビー・ブーン

原題;You Light Up My Life/Debbie Boon
(あなたが私の日々を照らしてくれる)

思いっきりデビーを馬鹿にしてるだろ?デビーに謝れや!!



(3)ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!
/ビートルズ

原題;A Hard Day's Night/The Beatles
(キツかった一日の夜)

もうどうやってツッコんだらいいのか分からねえよ!!



以上、先人たちの、
ヤル気の欠片もないネーミングを挙げた訳だが…

それでも所詮は生真面目な日本人!
それこそ本場、テキトー大国アメリカには到底敵わない!!



(4)SUKIYAKI/Kyu Sakamoto

原題;上を向いて歩こう/坂本九

日本だからすき焼きですか…そこは寿司だろがぁああ!!