例年に比べ、今年はちゃんと秋らしい秋を迎えられた気がする。そして俺の中で猛威をふるっているのが花粉である。
あくまで素人考えだが、もしも日本の気候が熱帯に近づき春も秋もなくなれば、花粉はほとんど飛ばなくなるのかも知れない。しかしそれで花粉症を免れるとしても、やはり四季の様々な景色が見られなくなるのは、日本人として少し寂しく感じてしまうのである。これについて、皆さんはどう思われるだろうか。
例年に比べ、今年はちゃんと秋らしい秋を迎えられた気がする。そして俺の中で猛威をふるっているのが花粉である。
あくまで素人考えだが、もしも日本の気候が熱帯に近づき春も秋もなくなれば、花粉はほとんど飛ばなくなるのかも知れない。しかしそれで花粉症を免れるとしても、やはり四季の様々な景色が見られなくなるのは、日本人として少し寂しく感じてしまうのである。これについて、皆さんはどう思われるだろうか。
肉類の王様といえば牛肉だ。もちろん俺も牛肉が大好きだった。しかし最近は鶏肉ばかり食べている。あまり認めたくはないが、四十を過ぎてから牛肉を腹が持て余すのだ。
ちなみに俺が最もよく食べる牛肉料理が牛丼である。一番の理由はその低価格だ。しかし加えて言うならば、がっつり牛肉を食べた気分になるが、内訳のほとんどが米なのだ。もし今数年ぶりにすき焼きを食べたら、俺の胃はどうなってしまうのか。皆さんはどんな時に、自分の衰えを感じるだろうか。
アニメにおいて、飯テロの主役といえばカレーである。登場頻度は尋常ではなく、その度に腹が減って仕方がない。
ところが実写において、飯テロの主役はすき焼きである。恐らくその理由はすき焼きが高級料理であるのに対し、所詮カレーは安価料理だからだろう。わざわざカレーを美味しそうに撮る必要はないということだ。しかしそれはあまりにもカレーを馬鹿にし過ぎているのではないか。皆さんはどう思われるか。
すき家のカレーは甘い、甘過ぎる。よってカレーを如何に辛く食べるか、それが俺の長年の研究課題になっている。
恐らく一般的な解法は一味唐辛子をかけることだろう。しかし唐辛子はうどんや肉じゃがといった醤油とみりんがベースの料理のイメージが強いので、どうも苦手だ。だから俺はコショウを大量にかけて食べている。けれどそれではカレーとコショウが喧嘩をしてしまう。果たして正解はどこにあるのだろうか。
アメリカでは地球平面説を信じる人たちが数百万人いるらしい。もちろん科学的根拠はどこにもない。なぜ日本ではそのような非科学論者はほとんど見られないのだろうか。
日本社会にはある伝統的な考え方が広く浸透している。誰でも頑張って勉強すれば良い仕事に就いて高い収入を得られる、というものだ。例えばアメリカと比べて、日本では機会は皆に平等に開かれている。ゆえに日本人は学校教育に対する期待度や信頼度が高いのではないかと、俺などは思うのである。