カーディテイリングのプロショップ
有限会社マキシムのアメブロを
日頃よりご覧を頂きまして有難う御座います (^O^)/
本日アメブロでご紹介をする1台は
BMWのフロントガラスへ暑さ対策
透明断熱フィルムを施工のご依頼です
皆さん、当社の日頃からのお勧めの暑さ対策
フロントガラスやフロントドア左右などで
遮熱効果の高い透明断熱フィルムのご依頼が多いですね
一度、貼り付けした車両の乗られますと
車両入れ替えされて、素のガラスのままでは
乗っていられず先ず貼りに来られますねぇ
薄っすらガラス表面が虹がかかった様に見えますが
これが透明断熱フィルムを貼ったガラス面です
巷で見かけるガラス表面が青かったり 赤かったり
黄色がかったり 黄緑がかったりなど
例の反射系の資材では無いですからね
ここで、また面白いお話をしますが
例の色が着いた様になる反射系資材ですが
ネットの検索などでPT500やカーフィルムなどで
検索して見てください
出てくる殆どが例のゴー〇トなる反射系の資材を
扱うショップが ずら~っと出てきますから
何で?となるでしょうが、PT500は国が使用している
可視光線透過率測定器なんですが、ショップに
よっては、その測定器で測定し問題が無いから
車検はOKなんだと言い切っている馬鹿なショップがあります
当社の近隣のショップもそうですがねぇ
皆さん、国と同じ測定器だからと私達ディテイリング
業界は巷の認証整備工場とは違いは認証は
されてはいません
ですので施工店での車検OKの完結は出来ないんですよ
以前、このPT500を5機にて測定比べをしたら
約2%のばらつきが出ました
機械メーカーも±3%の表記をしてます
同じ機械5機で2%程度の違い出てメーカーも
3%誤差が出ると表記しているのにも関わらず
車検OKとはどう言う事でしょうかねぇ
一般的な施工プロショップでもPT500なる機器を
所有している所も全国では多い?でしょうが
謳い文句としては特に測定機器は特に宣伝はしませんが
例の反射系を施工するショップは大々的宣伝します
皆さんも気を付けないと車検OKと言われて施工したが
車検の際に落検で剥がさないいけなくなるかもです
もう一つ、面白いお話はPT500検索では無く
99.7%検索です
これは暑さの赤外線をカットする数値で謳ってます
この資材は透明の資材ではありますが、この数値
平均カット数値では無く ピーク値 最大値 表記
皆さん、私達プロショップが日常使用している
大手国産プロ用カーフィルム資材はカット率表記は
ピークや最大では無く平均値表記です
低い部分もあるが高くカットする部分もあるが
その波長全ての平均を表記しますが
その99.7%なる資材を扱うショップや販売店は
ピーク値 最大値で平均ではありません
数字だけ見れば100%に近い数字ですから 凄い!
となりますよねぇ
ですが、そんな高い部分もカットするよ!ですから
実際には・・・・・
この資材も例の反射系資材を扱う販売店で
99.7%などパフォーマンスの謳い文句で宣伝
集客するショップも良くHPを観察すると
例の反射系を扱っているショップが多いですね
例の反射系なども販売店のHP表記を見ると
カット率が80%超えの資材などがあるのですが
その表記の後ろに ピーク値
実際当社が日頃お勧めしている透明断熱フィルムと
貼り比べて体感すると、その反射資材 暑いですから
80%超えの表記なのに 暑いですよねぇ
仕方ないです ピークですから
もしカーフィルムを貼ろうかなぁ とネット検索され
ショップのPT500や99.7%などの数字が
出てくるようでしたら 気を付けた方が良いですよ
全てとは言い切れませんが、貼ったは良いけど
暑さ対策にはならず暑かったり、車検で落検され
剥がさないといけなくなるケースが出てくるかもですよ
断熱カーフィルム施工のページは
https://www.maxim-car.com/carfilm/index.html