カーディテイリングのプロショップ
有限会社マキシムのアメブロを
日頃よりご覧を頂きまして有難う御座います (^O^)/
本日アメブロでご紹介をする1台は
トヨタ ハリアー フル全面に断熱カーフィルムを
ユーザーさん、どうせ貼るならとフロントガラスより
全てのガラスへ断熱フィルムを施工です
フロントガラスへの透明断熱フィルム
貼ってあるのも分からない位の製品クオリティー
機能面も十分な赤外線(IR)カット率
皆さんにお話をしていますが、本当、一度貼られますと
車両入れ替えをされた際に貼って無いと乗れないですよ
それだけフロントガラスやフロントドア左右への
透明断熱フィルムは暑さ対策に有効ですから
ここで一つお話ですが、先月の事ですが
国土交通省より通達があり窓ガラスの着色フィルムについて
この着色フィルムと記載自体 異常な事ですがね
今までは(今後も)フロントガラスやフロントドア
フロント3面へのフィルムの貼り付け車の合法 違法
判断は可視光線透過率が70%をクリアーしていれば
今までは視認の判断もあったり実際 大丈夫で
あったのに落検されたり・・・
今後は可視光線透過率にて測定判断や分からない際は
陸運局へ持ち込みなさい と言う通達です
ですが最近、施工店などから国と同じ測定器を
使ってます 国と同じ測定器だから大丈夫!と
認識不足 意味不明な施工店が出回ってます
私からすれば 単なる アホですね
国から認証を頂いている様な整備業界などが
自社検査機器などを使用で車検を行うなどは
以前より行われていて今後もでしょうが
ディテイリングの私達業界は認証うんぬんでは無いので
今まで通り各ショップさんが測定器にて
測定、判断となります
国と同じ測定じゃ無いとは今でも国は謳っていますからね
今回の通達の件で 窓ガラスフィルム製作者より
と言う文言があるのですが、これは
巷で最近出回っているプロ用では無くネット販売の
ゴー〇トなどを展開している販売店からの
申し出の様ですね
自社のフィルムが貼ってる車両が車検を落検される
などからの国へのプッシュみたいです
一様 法的には 透明と言う定義があります
確かに素材は透明に見えるが貼ると反射し
青や黄色や赤や緑やと その様な素材が今後
どう扱われ判断されるんでしょうねぇ
法的に反射率が加わったら
市場から消えるでしょうね
この手を扱っているショップは機能面を
優れていると謡いますが 人間が暑さを感じる
赤外線(IR)のカット率はたかが30%台の
おまけの様な物ですよ
国産大手メーカーのUVカットだけの資材でさえ
20%近くあるので30%台で優れていると・・・
更にはピーク値と
皆さん平均値では無く ピーク値ですからね
その位カットする部分もあるよ!の表記ですから
法的記載の一つに車内から信号機や歩行者を
とありますが
上記画像の様に反射フィルム施工車は室内から
異常な位の色合いですが、今後、国サイドは
この様な反射フィルムに対してどのように感じ
どの様な判断をしていくでしょうねぇ
このフィルムもゴー〇トですからね 皆さん
こう言った現状を国サイドは知らないでしょうね
どちらにしてもカーフィルムと言う物は
ファッション的アイテムは無くプライバシーの確保
UVやIRなどカットなどの焼けや暑さ対策
飛散防止など、どちらかと言うと機能面のアイテム
今回ユーザーさんはリヤ側へはプライバシーガラスの
上から断熱スモークを貼り透け感軽減にも
ご覧の様にデジタルインナーミラー車で
カメラの部分を極力覆わない程度で更には
見た目も重視したカットでくり抜きをしてます
断熱カーフィルム施工のページは
https://www.maxim-car.com/carfilm/index.html
当社HPは https://www.maxim-car.com/