カーディテイリングのプロショップ
有限会社マキシムのアメブロを
日頃よりご覧を頂きまして有難う御座います (^O^)/
本日アメブロでご紹介をする1台は
スバル レガシーW 経年からも蓄積された
劣化した塗装面をプロの技術と技でご覧の通りに
ボディーガラスコーティングのご依頼です
こちらのユーザーさんは当社の既存ユーザーさんからの
ご紹介で別の所有車両を以前手掛けさせて頂きました
その際の当社の技術クオリティーに満足頂き
こちらのレガシーもリフレッシュと入庫頂きました
がしかし、下記画像を見て頂くと随分と酷い状態で・・・
拡大をしなくとも無数の傷がお分かり頂けるかと
こちらは側面画像ですが、側面も同じ様に荒れてますね
店舗内の光もご覧の通りボケボケです
上記画像をご覧下さい
樹脂パーツ部(こちらのレガシーでは前後バンパー
サイドステップ ドアミラー ドアノブパネル)が
吸い込みをおこす状態に
ぱっと見も薄く白い膜が張った様な状態ですが
洗車の水道水や雨など水分を塗装面が吸い込むのです
水分が乾燥すると消えて無くなります
最近では見かけなくなりましたが、随分昔の
ジャガーなどの塗装面には多かった症状ですね
いまでも修理再塗装部分などにもあります
これは一種の硬化不良の塗装に多い現象です
表面は乾いてますが内部は完全乾燥していない
カーディテイリング業を10年や15年程度の経験の
方などは知らない?見た事ない?対処の仕方を知らない?
んじゃ無いでしょうかねぇ
先ずは最適な機器、コンパウンドなど塗装面には
極力負担はかけずに最短に仕上げて行ける
マッチングを探して行きます
通り一辺倒なマニュアルに沿った作業しか出来ない
しない ショップさんなどでは先ず無理な行為でしょうけど
ご覧下さい!このボンネットの艶感
あの店舗内照明が写り細かった位の傷だらけのボンネット
蓄積された経験や技、技術などがもたらすんですよ
何処でも出来る事では無いんです
当社の近隣のショップさんなどでは新車などでも
意味不明な高額な料金を取らていますけど
今回の様な個体の車両ではいくらになるんでしょうかねぇ
当社は、これだけの復元、コーティングもしても
多分、近隣他社さんの新車コーティングの料金にも
ならないかも知れませんよ
当社が支持されているのは、この様な状態の車両でも
画像の様な見違える仕上がりが出来るからこそ
ユーザーさんには別車の時にもそうでしたが
今回も感動、満足して頂きご紹介を頂いてた
友人の既存ユーザーさんも趣味のお車の
再コーティングのご依頼も頂きました。
何時も皆さんにお伝えをする事なんですが
最終的には 誰がやるか! ですよ
ボディーガラスコーティングのページは
https://www.maxim-car.com/bodycoating/index.html
当社HPは https://www.maxim-car.com/