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Maxi Motor Magazine

最近すっかりサボリ癖が付いてしまい更新不足なblog

『Eco Car Cup 2017 冬大会』参戦レポの続きです。
(前回までの記事はコチラ → Part.1

 

 

エコカーカップも通常のレースと同様、FMラジオで聞ける実況放送が行われています。

ですから、パドックはもちろんのこと車内でも放送を聞くことができ、ある程度の戦況を知る事が可能です。

 

今回のゲスト解説者は、スーパーGTの解説者としてもお馴染みの由良拓也さん。

観戦者もいないこのレースに、こんな大御所を呼んでしまうとは、凄いぞFSW !!

 

由良さんがプリウスのカスタマイズに励んでいたのは有名な話ですが、数年前まではご自身もこのエコカーカップに出場されていたそうです。

 

そしてその経験を基にして、我々初心者にも非常に為になる解説をしてくれました。

 

[Photo by Shinoさん]

 

オープニングラップの激しい先陣争いに関して、「このラップで前に出ておかないと、後は3分15秒で抑えられて順位が確定してしまう。だからこの周は非常に大事です」というアドバイスが聞こえて来たのは、ヘアピンを過ぎた辺りだったでしょうか。

 

えぇ、一応それは頭では分かっているつもりでしたけど、もう由良さんってば、アドバイス遅いっす!ここまでで抜かれまくっちゃいましたよ。(こらこら自分のミスを由良さんのせいにしないあせる

由良さんから言われて、改めて自分が失敗した事に気付かされたのでした。ショック!

 

でもこの抜かれっぷりもポールポジションスタートだったのでマシな方で、後方集団にいたらもっとカオスなバトルに巻き込まれていたんでしょうね。

 

そういう点でも幸運の女神 友香さんに感謝です。照れ

 

 

さて、激しいポジション争いが行われたオープニングラップが終わり、2周目からは自分達のペース通りに走れば大丈夫と思いきや、ここにも誤算が。

 

 

これは金曜日練習会に参加する前に暫定で作ったペースノート。

距離を時間換算に置き換えただけなので、コースのアップダウンやコーナーに於ける加減速は余り考慮されていません。

 

これに金曜日練習会を実際に走ったフィーリングを盛り込み、修正を加えたものを使うことにしました。

でも、良かれと思って作ったこのペースノートが却って足枷となり、順位を落とすことになるとは思ってもいませんでした。

 

 

私が作ったペースノートは、私自身が普段行なっている高速道路のエコランを参考にして、RCZができるだけ低燃費走行できるように組んだもの。

金曜日練習会で試してみて、これが解答の1つであろう事は実証済みです。

 

でもそれが有効なのは、あくまで単独走行できた場合の話。

 

現在コース上には68台ものクルマがひしめき合い、そこここで超接近バトルが行われているので、理想のライン取りで走り、理想のアクセルワークを行うのは非常に困難です。

 

 

そしてそれ以上の誤算だったのは、我々と他チームではコース上のペース配分が大幅に異なっていた事です。

 

 

具体的には、我々はセクター1/セクター2のペース設定が遅過ぎました。

その結果、2周目以降もこの区間で抜かれまくる展開になってしまったのです。

 

セクター3のペースは他チームより速く設定していたと思われるのですが、軽々抜く程には速度差がありません。

ですから、遅い先行車に付き合わされたり、厳しいライン取りと強めの加速で抜く必要があったりで、燃費的にも全く想定通りには走れなかったのでした。

 

 

途中、走りながらfuzzyさんがペースノートの微調整をしてくれはしたものの、焼け石に水。

 

結局最後まで他チームとの速度差に悩まされ続けたのでした。

 

 

戦略的に完全に失敗していまい、ぶつからないように抜かれるのが仕事なサーキット走行になってしましたが、それでもレースは楽しかったですよ。爆  笑

 

当たり前ですが、『新年初走り‼︎』のようなオフィシャルカー先導のパレードランとは全く別物ですね。

 

特に後続車を押さえながら、トヨペットコーナー(旧100R)からヘアピン進入までを、狙った通りのラインで走れた時は快感でした。音譜

 

そのヘアピン進入では50cm位しか余裕がないのでは?という幅寄せを受けてコース外に押し出されそうになり、F1中継でもお馴染みの(?)抗議の悪態をついてみたりもしましたけどね。(笑)

 

[Photo by Sakamotoさん]

 

さて、そろそろピットインのタイミングかな。

 

昨年、ピットインを促すサインボードをちゃんと作ったというのに、うっかり自宅に忘れてきてしまった私。

仕方がありませんので、グリッドボードをサインボード代わりにしました。

 

グリッドボードは小さいので見にくいかと思いきや、走行する車内からもはっきり確認できたのは意外でした。

 

 

<つづく>