「第一の理解者」 星野監督、王監督から数々の助言に感謝
星野監督が12球団のキャンプ訪問のスタートとしてソフトバンクを選んだのは、昨春のWBCで日本に優勝トロフィーをもたらした王監督がいるからだった。
王監督は「日本はアジアで勝って当然と思われるのが一番のプレッシャー」という重荷を背負って戦った。11月末から12月にかけて行われるアジア予選で五輪切符を獲得できるのはわずか1チーム。星野監督にも敗戦が許されない戦いが待っている。どうチームを切り盛りし、試練を乗り越えるか。代表監督の先輩から、その心得を聞きたかったという。
約1時間半の滞在では王監督の話に耳を傾けた。選手がプレーしやすい環境の整備、スコアラーや打撃投手など裏方の手配、WBCで不足した対戦相手の情報収集の重要性などの助言を受け「王さんは第一の理解者」と感謝した。胃がんの手術からペナントレースに復帰しようとする姿にも勇気づけられたようだ。
星野監督はこの日、王、伊東両監督から全面協力を約束された。まだ2球団を訪問したばかりだが、プロ野球界を背負う重みをあらためて痛感したに違いない。
ソフトバンクの王貞治監督(左)と握手する野球日本代表の星野仙一監督=2日午前、宮崎市
★重責を気遣う王監督「これから大変だよ」
12球団で最初に星野監督の訪問を受けたソフトバンクの王監督は「これから大変だよ。予選が秋だからじっくり(選手を)見極めたい気持ちは感じたね」と、重責を気遣った。
王監督自身も昨年、WBCで日本代表監督を務めただけに、心情を理解できるのだろう。「できる限りのことはしないといけないのは分かっている」と、協力を惜しまない姿勢だった。
WBCの実績からすれば王監督を訪問するのは当たり前かも。
でも、他の球団では、楽天の野村氏以外はみんな年下なんだよね。
星野監督、ソフトバンクと西武を訪問 3コーチ伴いキャンプ視察
2008年北京五輪出場を目指す野球日本代表の星野仙一監督は2日、12球団の春季キャンプ訪問を開始し、宮崎県内のソフトバンクと西武を訪れて代表監督就任のあいさつをした。
星野監督は田淵幸一、山本浩二、大野豊の3コーチとともに行動。午前中に宮崎市のソフトバンクを訪問した。昨春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本を初代王者に導いた王貞治監督から助言を受けた星野監督は「日の丸を背負ってプロの集団を率いた苦労を一番分かっている。(自分の)一番の理解者じゃないか」と話した。
午後に訪れた南郷町の西武では、伊東勤監督から全面協力を約束された。
星野監督とコーチ陣は3日に宮崎市の巨人を訪問、沖縄県でキャンプを行う球団には14-18日の日程で足を運ぶ予定。
西武キャンプを訪れ、伊東監督(左)と談笑する野球日本代表の星野仙一監督(右)=2日、宮崎県南郷町
11月。どんな選手が選ばれるのか?
MLBの選手で参加する人はいるのか?
松坂は出そうな気もするけど・・・どうだろう?
◆マルチナ・ヒンギスの話
5度の優勝は誇りに思う。去年の挑戦は(準優勝で)うまくいかなかったので、今回はという気持ちがあった。大好きな大会の1つで、ここではいいテニスを見せられる。また来たい。