ホウオー無敗の4連勝! ニュービギニングは4着 共同通信杯
第41回共同通信杯(4日・東京競馬場、GIII、3歳別定、芝・1800メートル)1番人気のフサイチホウオーが優勝、賞金4200万円を獲得した。安藤騎手、松田国英調教師ともに、このレース初勝利。2着にダイレクトキャッチ、3着にフライングアップルが入った。
注目の7冠馬ディープインパクトの半弟・ニュービギニングは4着に終わった。
レースはフサイチホウオーが後方で、ニュービギニングは最後方の位置取り。ホウオーが徐々に進出、直線で手応えよく外に持ち出し先頭に。食い下がるフライングアップルとダイレクトキャッチの2頭をクビ差振り切った。
フサイチホウオーは4戦4勝の戦績で、東京スポーツ杯2歳S、ラジオNIKKEI杯2歳Sに続いて重賞3連勝とし、牡馬クラシックへ大きく前進した。
◆払戻金は単勝が140円、枠連が(3)-(5)で1150円、馬連は(3)-(5)で1220円、馬単は(3)-(5)で1470円。3連複は(3)-(5)-(7)で980円、3連単は(3)-(5)-(7)で3110円。ワイドは(3)-(5)が330円、(3)-(7)が160円、(5)-(7)が560円だった。
(成績、配当は必ず主催者発表のものと照合してください)
共同通信杯でゴールする(右から)1着フサイチホウオー、3着フライングアップル、2着ダイレクトキャッチ=東京競馬場
共同通信杯で優勝したフサイチホウオー。左端は安藤勝己騎手=東京競馬場
◆フサイチホウオー
3歳牡馬。父ジャングルポケット、母アドマイヤサンデー。北海道安平町のノーザンファーム生産。馬主は関口房朗氏。戦績は4戦4勝で、重賞は3勝目。獲得賞金は1億1425万3000円。
★フサイチホウオー快進撃、クラシックへ一直線!
単勝1・4倍、断然の1番人気に応えてフサイチホウオーがゴール前のたたき合いを制して無傷4連勝、重賞3連勝でクラシックへ一直線だ。
「今日はパドックから落ち着いて大人になったという感じ。ただ直線はもう少しはじけると思ったが…。それでもしぶとく抜かせない」と、安藤勝己騎手はあらためて愛馬の強さをアピールした。
ディープインパクトの弟ニュービギニングに公営2歳王者フリオーソ…。話題馬集結で注目の1戦も結局、フサイチホウオーの存在感が浮き彫りとなった。
松田国英調教師も「好位から向正面で後方へ下げ、(脚をためる)競馬ができたのは収穫」と安心した様子。
この後はじっくり間隔を空けて皐月賞、ダービーへ。無敗のクラシック制覇へ、フサイチホウオーが突き進む。
★重賞初挑戦のニュービギニングは4着
ディープインパクトの弟として注目された重賞初挑戦のニュービギニングは、4着に敗れた。
最後の直線で、偉大な兄のような末脚には及ばなかったものの、武豊騎手は「このメンバーだからね。(直線は)まずまず伸びていた」と、さばさばした表情だった。
連勝は2でストップ。兄のように“飛ぶ”走りを披露できなかったが、同騎手は「3レース目にしては、いい内容だった」と、今後の巻き返しに期待していた。
連勝対決はフサイチホウオーの圧勝でした。
某番組で出演された関口氏が馬主です。これで、クラシックの注目はホウオーが無敗で勝てるかということに、マスコミはもっていくでしょう。
それにしても、父ジャングルポケット 母アドマイヤサンデーとは、競馬界は世代交代が早い。
知っている馬がもう種牡馬で活躍しているのが・・・
ところで、某番組が名前をつけたフサイチジャンクはどうなったんでしょう?
◆敗れたエディ・サンチェズ
「ミルコは想像どおりの偉大な選手だった。試合を止められたのは仕方ないね」