男性の更年期というものもあるのか、最近言い方にトゲがある夫。

同じく私にもきっとトゲがあるのだろう。

私にトゲがあるから、夫の言い方にもトゲがあるのかもしれない。

 

年末旅行の話をしていた。

私はとても心ときめくホテルがあった。

行ってみたいと思った。

夫にホームページのURLを送り、楽しそうじゃない?と言ってみた。

 

夫の反応はふ〜ん、いいね…

多分、夫の行きたいところとマッチしていない。

夫は自分の意見をはっきりと言わない、というよりはっきりとした自分の意見がない…でも自分の感性と違うことへの拒否反応はすごい。

 

私はこのホテルが気に入ってしまって、今日も推してみた。

「そんなにここが気に入ってるんだ」…この言い方がバカにされたように聞こえてしまった。

…でプチンと切れてしまったんだな。いつもはスルーできるのに。

 

「嫌ならはっきり嫌って言えばいいでしょ!」

「俺はそこでいいって言ってる、いつそのホテルが嫌って言ったんだ!」と夫もキレる。

「いいと思ってないから嫌味ったらしいこと言うんでしょ」

「そんなの嫌味って受け取る方が悪い。いつもいつもご機嫌伺されてうんざりだ」

 

もう何も言い返されなくなる。久々にその場を離れて、布団の中でキーーーとなってしまった。

四方八方から塞がれる感じ。

もう限界、ここで心がしんどすぎたら、飛び降りちゃったりするのだろうか。

私はまだそんなところにはいないから、すぐに回復できるけど(笑)

 

夫は普通に家を出て、仕事に行った。

少しだけ、私のことを心配して様子を伺ってくれるかなと思ったけど、やっぱり無理だった。

無理に決まってる、そんなことできないんだもん(笑)

…って思ったら笑けてきた。

 

夫の気持ちになってあげられないことがかわいそうなのかもしれない。

ただ共感のない日々は時にしんどく、時に孤独だ。

 

夫も自分が共感できないとは自分で言うのだが、外ではできる…という。

だから仕事もできてるんだ…と言う。

だから私がおかしいと思っているんだと思う。

 

確かに私がおかしい、私が我慢すれば全て解決する、私が共感を求めなければ済む話…

でもこの思考自体がカサンドラなんだよな〜と思う曇り空の朝でした。

 

ブログに書くことで気持ちが整理されて、少しスッキリしました。

 

先日、また夫とプチ喧嘩みたいな感じになったのだが、口火を切ったのは私だ。

 

ダイニングテーブルに向かい合って座っていた。

私の手元には確かにipadがあった。

実母の介護のことで、割とバタバタしている私は、iPadで妹に連絡事項を送ったり、わからないことを調べたりすることが増えているのも事実。

そんな中、私が「母のゆうちょ銀行の口座はwebで見ることはできないのかな?」を何気なく夫に聞いた。

私としては、知ってたら教えてもらえてラッキー、知らないなら自分で調べたらいいか…くらいの軽い気持ちで。

 

夫は一言。

「俺がなんでも知ってると思わないで」と吐き捨てた。

私はなんでそんなこと言うのだろうと思った。

だから「なんでそういう言い方をするの?聞いたら嫌だった?」と言った。

 

夫は「目の前にipadがあるでしょう。俺に聞かないでipadで調べたらいいじゃん」と言う。

 

…確かにそうかもしれないけど…

何気なくする質問はダメなのか?

夫婦の間でも?

夫が知らないことを聞いてしまったから不快だったのか?

そういうことではなくて、最近母のことでipadとにらめっこしている私に対して面白くない気持ちがあったのか?

 

真相はよくわからない。

でも何かしら夫を不快にしてしまったみたい。

私は「なんで不快になっちゃったの?」と聞いた。

 

この言葉が夫のスイッチを入れてしまった。

「なんでか?そんなのわからないよ。なんで?って聞かれてわからない人もいるんだ。なんでなんでっていつもいうけれど、なんでって言われるのはしんどい」と言われてしまった。

 

…じゃあ私はどうしたらよかったんだ?

夫が嫌がるだろうなと察して、聞かなければ良かったのか?

 

最近、調べ物ばかりしているから嫌だったの?ってうっかり言ってしまったんだけど(笑)

「そんなわけない」の一言。

 

結局、夫のできないことに触れてしまったことによる、すれ違いが原因なんだろうなと思った夜でした。

夫からしたら、私の質問に答えられない→私が嫌な思いをする→私が怒る…になるらしい。

そんなことしたことないんだけど、要は夫のプライドを傷つけるようなことをしたんだろうなと。

夫が「わからない」というような場面は極力作らない方がいいのかなと。

 

あーーーー難しい。

何気なく聞くことも難しいんだなと思う。

すごく久々のブログになってしまった。

日常は色々ありつつも、喧嘩にさえならなければ、比較的穏やかな日常を過ごしている。

夫のペースに物事が進んでいても、私がその波に乗れている時は、私自身にプラスになることも多いし、感謝することもたくさんある。

 

とにかく「一緒に」何かができないだけ。

お正月の準備も、来客が来る時の対応も、夫に任せられるのは、ありがたいことなのかもしれない。

 

でもそこにひとつ私の意見(ダメ出しとも言う 笑)を言おうものなら、こじれていく。

 

一例をあげたら、連休の中日に遊びに久々に一緒に出かける計画をした。

夫は連休の中日は混むし、朝早く家を出たいと主張した。

もちろん、それがいいのはわかっている。

でも我が家にはワンコがいるし、末っ子は一緒に行かないとのことで、朝早くから夜遅くまで家を空けるのは不安もあった私は、朝早く行くことを反対したことで、雲行きが怪しくなってしまった。

 

おでかけとはそんなに完璧にことが進まないといけないのだろうか?

大事なことは、状況に応じてできる範囲で楽しもうとする気持ちなのでは…と思うのが私の意見。

 

どっちがいい、悪いと言うのは正直どうでもよくて、どっちも悪くないと思う。

でもこうやって私が意見をしてしまって、雲行きが怪しくなってしまったあとのやりとりが、もう収集つかなくなってしまう。

 

私が言ってないことを言ったと言い出す。

「それは言ってない」と私が反論する。

「じゃあ俺が言ってないことを勘違いしたって言うのか。それならリビングに常にカメラを設置しておいて、検証すべきだ」と言い出す。

 

カメラって…

私も100%じゃないから、もしかしたら無意識に言ったのかもしれない。

でも気持ちがそう思ってないから言うはずないよなーと思ったりもする。

正直、どちらが正しいのかはわからない。

私は「もしかしたら言っちゃったのかな?でも私自身はそう思ってないよ」…と言える会話の余裕が欲しい。

 

夫からは「言ってないことをこちらがそう思い込んじゃったのかもしれないね」と譲歩する余裕があってもいいんじゃないかと思う。

 

でもそれは絶対無理で、リビングにカメラをおいて検証しようと言い出す。

割と毎回。

 

ここまできたら、本当にカメラをおいた方がいいのか…とも思ってしまう。

なんだろ?私はそういうことを言いたいんじゃないんだけどな…ってことが多すぎて、でもうまく言葉では言えなくて、この時も消化不良で終了。

 

大事なのは言った言わないを検証することではなくて、お互いの意見を上手に取り入れて何か行動することなんだけど、

「一緒に」ができない我が家の夫婦関係では、それは難しい。

結局、夫のペースに飲まれている時が1番平和なのだ。

私は小さな不満と孤独が積み重なっていく…