開始日 :2010年5月5日
終了日 :2010年5月8日

購入のきっかけ:
2009年本屋大賞になっていたため。

評価:
★★★☆☆ 3つ星

感想:
クラスの生徒に娘を殺されて、裏で復讐を進める元教師と、犯人の生徒たちの模様を描いたなかなか面白い本。映画化されるみたいですが、どこまでクールな主人公の元教師を演じることができるかな。頭は良いが精神がねじ曲がった生徒が最後には復讐されるわけだが、ラストの展開が衝撃的。お薦めの一冊!

プレー日:2010年02月19日

コース :クリアビューゴルフクラブ&ホテル(千葉県)

スコア :114(=前半51+後半52)

コメント:ドライバショットが好調でほぼ真っ直ぐ。OBが出なかったのもよかった。


<参考データ>

パター数:37

フェアウェーキープ率:64%

寄せワン:40%

バンカーセーブ:50%

プレー日:2010年01月02日

コース :福山ゴルフクラブ(広島県)

スコア :102(=前半48+後半54)

コメント:前半はOBが出なかったので好調。後半は90台を意識し、不調。


<参考データ>

パター数:36

フェアウェーキープ率:25%

寄せワン:23%

バンカーセーブ:25%

プレー日:2009年12月5日

コース :福岡フェザントカントリークラブ(福岡県)

スコア :112(=前半53+後半59)


<参考データ>

パター数:34

フェアウェーキープ率:29%

セカンド以降:ダフリ:5回、トップ:0回

寄せワン:80%

バンカーセーブ:0%


プレー日:2009年11月26日

コース :若松ゴルフクラブ(福岡県)

スコア :113(=前半55+後半58)


<参考データ>

パター数:38

フェアウェーキープ率:43%

セカンド以降:ダフリ:1回、トップ:1回

寄せワン:33%

バンカーセーブ:-

開始日 :2010年2月1日

終了日 :2010年2月10日


購入のきっかけ:

東京裁判に関する本なので。


評価:

★★★★☆ 4つ星


感想:

東京裁判でパール判事だけが、被告人すべてが無罪を主張したというのはあまりにも有名。そのパール判事の判決文をわかりやすく解説している非常に読み甲斐のある一冊です。第二次大戦で敗れた日本を、ドイツと同じ罪にさせたい勝戦国の意図がみえみの茶番劇である東京裁判の問題点を鋭くついています。日本はすてたものじゃないことをつくづく感じることができるいい本です。


開始日 :2010年1月21日

終了日 :2010年1月30日


購入のきっかけ:

結構売れているみたいなので買いました。


評価:

★★★☆☆ 3つ星


感想:

どういうジャンルに分類されるのか不明な小説でした。殺人と生まれ変わりがテーマ?で、分けのわかならいものでした。ストーリーとしては面白いですが、テレビ化とか映画化にはできない(映像化するとネタバレになるから)なぁというものでした。殺人にいたる動機が弱い感じでした。



開始日 :2010年1月17日

終了日 :2010年1月20日


購入のきっかけ:

国際会計基準を勉強したくて買いました。


評価:

★☆☆☆☆ 1つ星


感想:

まったくの基礎知識がない中でこの本を読みました。わかりずらかったです。ある程度会計知識をもった方で国際会計の概要を知りたいという方にはいいかもしれません。初心者にはお勧めできません。また、別の本を読んで勉強したいと思います!



開始日 :2010年1月14日

終了日 :2010年1月17日


購入のきっかけ:

いま話題の坂本龍馬に関する特に暗殺のなぞに迫る本なので買いました。


評価:

★★★☆☆ 3つ星


感想:

坂本龍馬の暗殺は謎に包まれていますが、それがなぜ謎なのかがこの本のポイントかなぁって感想です。いろいろな暗殺説がある中で一番意外な説だと思っていたし、かつ一番意外な人物だったことに、最後はビックリしました。説としては説得力があり、かなり面白かったですが、途中にグラバーや秘密結社「フリーメイソン」に関してかなりのページ(約280ページ)を割いていて、結局は直接的には無関係ってのが拍子抜け。背景を説明したいのはわかりますが、「意外な暗殺者」に関する記述が薄すぎでした。でも、一読の価値ありです。


開始日 :2009年11月

終了日 :2009年11月


購入のきっかけ:

東野圭吾の新しい本だったので買いました。


評価:

★★☆☆☆ 2つ星


感想:

短編集のようで実は、それぞれの人物が微妙につながっているという変わったストーリーでした。面白さもトリックも鋭さもなく、普通の仕上がりにちょっと残念。別の東野圭吾作品を読むのをお勧めします。