シマごと電源を落とされ、頭に来たABは110番通報したのだった

 

 

暫くして制服のお百姓さんが現れた

 

 

それと時を同じくして2階から白シャツも降りて来た

 

 

そして3人は裏の駐輪場へと…

 

 

そこでお百姓さんはABに言った

 

お百姓さん

「通報された方はあたなですか?」

 

 

「詳しく事情を説明して下さい」

 

と言われたABは○ルガの横暴とも思われるあ○くら対策をお百姓さんに伝えた

 

 

自分達だけ共有禁止にされ、揚句の果てにいきなり電源を切られた事を

 

AB

わしらはゴト師でも何でも無い

 

 

店のルール内で普通に打ってるだけや

 

 

そんな客に対してこんな対応は無いやろ

 

 

いや むしろ許されるべきや無い

 

 

いますぐ電源を入れさせろ

 

 

そして謝罪させろや

 

 

とABはまくし立てた

 

 

お百姓さんは白シャツにABの言っている事は事実かと聞いた

 

 

すると白シャツは

 

 

え~その通りですよ

 

と答えた

 

 

お百姓さん

店内にも移動共有OKと書いて有りますね

 

それを一部の客だけ共有禁止ってのはおかしいんじゃないですか?

 

 

AB

ほら みてみ

 

誰に聞いてもおかしいわい

 

 

さっさと電源を入れろ

 

 

すると白シャツは全く動じる様子など見せずにABに言った

 

 

白シャツ

いいえ

 

電源は入れません

 

 

当店は貴方がたをプロと見なし、本日の御遊技及び今後一切の当店への出入りを禁止致します

 

 

AB

なんやと

 

 

わしらの何処がプロやねん

 

 

わしらはただのパチンコ好きな友達同士やど

 

 

大体何を根拠にそんな事言いざらすんじゃ

 

 

白シャツ

店内にも告知してますが、プロ又は当店がプロと見なした方は遊技を禁止致しますってのが当店のルールです

 

 

私どもは貴方がたをプロと見なしました

 

 

現在お持ちの玉を景品に替え、即座に退店して下さい

 

 

従わない場合は不法侵入と見なし然るべき処置をとらせて頂きます

 

 

それだけ言うと白シャツはさっさと2階へと上がって行ったのだった

 

 

茫然自失の状態のAB

 

 

しかし彼は意外にも白シャツの指示に従い打ち子達を随え店を後にしたのだった

 

 

本来なら此処でひと暴れして、自ら呼んだ農協のお百姓さんに自ら連行されるって言う離れ業を演じて欲しかったのだが…

 

 

恐らく以前にも同じくような経験が有り、ゴネてもどうしようも無い事を知っていたのだろう

 

 

客が店を選べるのと同じ様に、店も客を選ぶ権利を持っている事を(告知していなければならないのだが)

 

 

これ以降ABが○ルガに現れた事は無いらしい

 

 

しかし番頭1~2人&打ち子10人迄の小規模な軍団はちょくちょく顔を出しているらしい

 

 

さて今回の○ルガVSあ○くら打ち子軍団の死闘

 

最終的な勝者はどちらだったのだろうか

 

 

終わり

 

 

 

○ルガ

 

リニューアルオープンイベント最終日

 

打ち子50名以上を随え、あ○くら軍団会長の実弟は○ルガに乗り込んだ

 

 

彼の事はABと呼ぶ

 

 

ABとはあ○くらブラザーの略だ

 

 

開店と同時に海のシマになだれ込む打ち子達

 

 

なんとその内の1Boxの全てをあ○くら軍団が埋め尽くした

 

 

この日の○ルガは若干〆ではあったが、あ○くら軍団の共有大作戦を持ってすれば充分戦える釘だった

 

 

そして異様な雰囲気の中、打ち子達は打ち始めた

 

 

速攻で当て連チャンする者

 

またハマリ続ける者

 

その間を行き来する$箱

 

そしてその様子を監視するABと番頭達

 

 

 

そんなあ○くら軍団を野放しにしている○ルガ

 

 

これがタカボンには一番の謎だった

 

 

敏腕マネージャーが去り○ルガは骨抜きに成ってしもたんやろか

 

 

いや それはタカボンの思い違いやった

 

 

開店して2時間後

 

 

漸く打ち子達の手元に持ち玉が出来(まだ足元にはあまり無い状態)、これからジワジワとしかも確実に玉が増えていこうとした時

 

2階の事務所から白シャツが降りて来た

 

 

そしてあ○くら軍団の占拠しているシマだけに共有禁止の貼紙をしたのだった

 

 

それを見たABは○ルガの白シャツに食って掛かった

 

AB

なにぃ わしらだけ共有禁止やと

 

そんなもん通用せんど

 

ちゃんと表に移動共有OKって書いとるやないか

 

 

しかし白シャツはABをシカト

 

そして2階へと消えた

 

 

白シャツにシカトされたABは、共有禁止など無視するように打ち子達に伝えた

 

 

共有をしているとは言え、50人以上の打ち子がいる

 

 

当然かなりの現金を使っているに違いない

 

 

これから打ち子の日当&番頭の利益を稼ごうと言う矢先に共有禁止などされたらかなりの痛手を負うのは明白

 

そんなもん聞くはずも無かった

 

 

しかし○ルガは恐らくこのタイミングを待っていたんやろな

 

 

あ○くら軍団に最もダメージを与える事の出来るこのタイミングを

 

 

恐るべし ○ルガ

 

 

しかしABの指示で共有を続ける打ち子達

 

 

そしてそれを見た○ルガはあ○くら軍団の占拠している海のシマの電源を落としたのだった

 

 

逆上するAB

 

何じゃ~ この店は!!!

 

なんの権利が有ってこんなふざけた真似しくさるんじゃ~

 

 

怒り心頭のABは即座に農協に電話し御百姓さんを呼んだのでした

 

 

直ぐに制服の御百姓さんが現れ○ルガ あ○くら 農協の三者会談が始まったのだった

 

 

次号へ続く

 

 

 

リニューアルオープン二日目

 

 

この日の朝

 

あ○くら打ち子軍団は番頭二人 打ち子15人がスタンバっていた

 

 

彼等は例の如く開店と同時に海のシマになだれ込んだ

 

 

ほぼ1シマを占拠した格好やな

 

 

この日も○ルガはやる気満々の調整だった

 

 

そして開店して2時間後

 

 

あ○くら打ち子軍団はさらに番頭一人と打ち子数名を加え、番頭3人&打ち子20数名に迄増殖していた

 

 

流石にこれは異様な雰囲気だった

 

 

見知らぬ客が団体で現れ、確変中で一箱しか無い玉を次から次へと、誰かしらが持って行くんやからな

 

 

 

あ○くらの事を知らない一般の常連客も彼等の存在に気付き、店員に彼等の事を聞いてみたり、常連客同士で話題にしていたようだった

 

 

 

タカボン所にも彼等の事を聞きに来る常連客が居た

 

 

タカボンはあ○くら打ち子軍団の事を親切丁寧に教えてやった

 

 

それを聞いたおばちゃんはそれをさも自分だけが知っているかのように、他のおばちゃんに伝えるんや

 

勿論尾鰭や背鰭を付けてな

 

 

それを聞いたおばちゃんはそれに鰓やら腹鰭を付けて他のおっちゃんにそれを伝えるんや

 

 

 

そして子1時間が経った頃

 

 

顔見知りの常連客がタカボンの所にやってくる

 

 

そして鼻の穴をピクピクさせながら言うんや

 

 

兄ちゃん

 

あいつら何処の誰か知ってるか

 

実はあいつらはあ○くらってグループで…

 

 

てな事に成る

 

 

これを業界用語でリアルチェーンメールと言う

 

 

 

そんなこんなでこの日のあ○くら打ち子軍団はまたしてもキッチリと利益を上げたのだった

 

 

釘が良い場合

 

打ち子の人数が多いと、ほぼ確実に勝てると番頭達が喋っているのを聞いた事が有るが、正にその通りの展開やな

 

 

 

そして翌日

 

 

リニューアルオープンイベント最終日の朝

 

 

○ルガの斜め前であ○くらの番頭三人が作戦会議をしていた

 

 

そこへ一人の男が現れた

 

彼こそが打ち子200人以上を抱えるあ○くら打ち子軍団の会長の実弟だった

 

 

彼が来たって事は今日と言う日があ○くら軍団にとってスペシャルな体制で有るという証でも有った

 

 

 

そして彼が来て暫くしてから打ち子達が並び始めた

 

 

その数50名以上

 

 

今日は1シマでは無く、1Box占拠するのは確実

 

 

初日 二日目とあ○くら軍団を泳がしていた○ルガ

 

 

タカボンに言わせればこれ自体が異常

 

 

どうした○ルガ

 

 

○ルガSP発動まで後2時間30分

 

 

緊迫の次号へ続く