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嫌われ松子の一生 第8話 同情と愛情

内容
龍洋一が松子を探して、
結果、今の状態になったことを聞き。
松子は『人生』をやり直すために、
ヤクザを辞める約束で洋一を受け入れる。
だが、ウラで洋一は。。。




『過去の事件』が、きっかけで
洋一は、松子の人生を狂わせたと思い。
松子は、洋一の人生を狂わせたと思う



松子『私のせいだったのね。君がヤクザになったのは。
洋一『先生のせいじゃありません。。。

洋一『オレを信じるっていってくれたオトナは、
   先生だけでした。
   俺は生まれてからずっと、
   誰かに必要とされたことは一度もなかった
   オレのいきられる場所は極道の道しかなかった。
   それだけのことです。
   オレは今でも、先生のことが好きです。
   人殺しだろうと、娼婦だろうと構いません。
   オレは、先生を愛してます。
   オレはもう嘘をつきません。
   オレは先生を愛している。
松子『あなたは、私と会うためにヤクザになったのよね。
   だったら、ヤクザ辞めるって約束できる?
   だって私のあったのよ。あなたがヤクザでいる意味はもうナイ。
   私とずっと一緒にいるって、約束できる??
洋一『はい
松子『信じるわよ、信じて良いのね?
洋一『はい、信じてください。
   オレはずっと一緒にいます
   約束します先生。
松子『先生なんて呼ばないで。私はもうあなたの先生じゃないわ。
   約束破ったら、私死ぬからね。
洋一『オレは松子を愛している。


そして、出会った。
洋一は、松子を愛していた。
松子もまた、誰かに愛されたかった。

『愛してくれる人と、ずっと一緒にいたかった』


ということだろう。
そこに『負い目』があるために『必要性』が大きくなる。
コレは『病持ちの松子』でなくても、おなじだろう



松子の『考え方』に共感は出来ないが、
初めて『認識』出来たような気がした瞬間でした(^_^)b

このセリフは、本当に良くできていますね。
松子、洋一の気持ちだけでなく、
松子の『人生』がつまっている気がします




そして、『ラストチャンス』のめぐみ。
めぐみ『ねぇ、松子。あいつヤクザじゃないの?
    なんで、あんなのと。アンタ気は確かなの?
松子 『ヤクザ辞めるって、約束してくれたから。
めぐみ『で、辞めたの?ヤクザってそんな簡単に辞めれるもんじゃないでしょ。
松子 『わかんない。
めぐみ『オカシイじゃない。
    松子は私に、昔のことは忘れたい。もう地獄には戻りたくないって。
    だから、会うのやめてたのに。なのに、なんで?
松子 『ダメなの。
めぐみ『えぇっ!?
松子 『あの子は私を必要としてるの。
    私無しじゃ生きていけないの。
めぐみ『松子しっかりしなきゃダメだよ!
    ねぇ?アンタ自分がナニ言ってるか分かってるの?
松子 『ごめんね、めぐみ。
    でも、私カレのこと信じてるから。
    いつか必ずヤクザやめてくれるって。
(いろいろゴタゴタ中略)
松子 『ゴメンね、めぐみ。心配かけちゃって。
めぐみ『店行ったら、風邪引いて休んでるって。
    冗談じゃないよ。
松子 『違うの。つまづいて転んじゃったら顔から突っ込んじゃってさ。
めぐみ『あいつにやられたんだろ!
    ヒドすぎるじゃないか!
    どうしてこんな事までされて、あいつのこと庇うんだよ。
松子 『めぐみ。今日、帰ってくんないかな。
    私スゴく疲れてて。
めぐみ『松子、目を覚ませよ!苦労して美容師になったんだろ。
    全うに生きていきたいんだろ。
    地獄に戻りたくないってそう言ってたじゃなかぁ。
松子 『私は、あのことなら地獄でもどこへでも付いていける。
    もう、そう決めたの。
めぐみ『なんで、あいつなんだよ。
    よりによってあんなヤツ選ぶことないんちゃうか
松子 『初めからやり直したいの。初めから全部やり直したいの。
めぐみ『ナニ言ってんだよ。
松子 『あの子と一緒になって、私帰りたいの
    帰って、初めから全部やり直したいの。


コレは、『責任感』なのか?『義務感』なのか?
やはりそこに『故郷への願望』があるのか?

きっと
同情と愛情を勘違いして(byだめんずうぉ~か~)

『愛されることを欲してる』


だから、
『ずっと一緒にいて
 ひとりにしないで
 私もやくそくするから
 もう逃げたりしない

と。。。最後の決断だな。



もしかすると、
厳格な父に育てられ、『十分な愛』を与えられずに育ち
『愛』に飢えていたのかもしれない。
それを
松子のアタマの中の『同情と愛情勘違い回路』が炸裂!!


そういうことかもしれない。
そう考えれば、今までの行動がすべて理解できる。
そんな気がする。


共感は出来ないが認識と同情ができるようになったかな。

次回が楽しみになってきました。


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