思えば…
母が寝たきりでもう永くないと
わかってから、自分の通院時間を
惜しんで母についているうちに…
薬が底をついたことから始まったんだ。
母を自宅で看取ることを考えて
在宅診療を受けてたんだけど。
かかりつけ医に、
「他に何かお困りのことはありませんか?」
と聞かれて…
母の事じゃないんですけど。。。
私は通院して血圧やコレステロールの薬を
もらってたんですが、母を独り置いて
待ち時間ある町医者に行きたくなかったので
行ってないんですね。
そしたら飲んでた薬がなくなりました…
って言ったんですよ。
そうしたら、じゃぁお母様の時に一緒に
娘様のお薬もお出ししましょうかって
言って下さったんですわ。
薬の処方するなら診察も必要なわけで。
母の診察と共に私も一緒に受診して
訪問薬局で薬も一緒に届けてもらってた。
緊急時はすぐ連絡できるし往診も来てくれるし
それは母だけじゃなくて私も可能だった。
本当に助かってたよ。。。
でも母が亡くなって半年近くなりました。
んで、今日の在宅診療で先生に言われたんだ。
在宅診療は出かけられない患者を対象に
しているから平均80歳以上ばかり。
そこからしたら私は全然若い(~_~;)
なぜ在宅の必要があるのか
と、国から指摘がある可能性がある。
そうなると該当する病名がないから
継続は難しいので他の医院へ
通院して頂くようになります、って。
えぇぇぇ~~~~っ何かあったらすぐに
連絡取って相談できるし、来てもらえるし
辞めたくないぃ~~~~(T_T)
でもね~確かに。外出ちゃんと出来るもん
それなのに在宅診療にする理由ってないんだよ。
クリニック側が在宅の必要ない患者に
往診に行って儲けてるみたいになっちゃうから
国の調査入るもんね。
国から指摘が入るようじゃ
クリニックが困っちゃうんだよ。
確かに今までは母が亡くなってすぐは
精神的にも体力的にも大変だからっていう
理由があるから、実は今も粘ってくれてる
らしいんだけど。
二泊三日で仙台や金沢に行けるんじゃん。
それで通院出来ませんは言えないでしょう。
実際、私の為だけに来て頂くのは恐縮だったし。
仕方ない。昔通院してたところに戻るよ。
在宅リハビリもどうかなぁ。
通院で整形外科にリハビリってちょっとなー
同じだけの事まではやってくれないって
明確にわかってるからなぁ。
まぁ在宅リハビリは誰でも利用できるので
巷の整形外科ぢゃ役に立たんから!って
改めて申請するか医師に診断書を
書いてもらってもよいのだわ。
はぁ。なんだかなぁ。あとちょっとで
今後の生活が安泰になるぞって
ところまできたのに…
また新たに問題が出ちゃった。
それだけ元気になってきたって
ことなんだよなε-(ーдー)はぁ