わたしが小学生時代の9月1日 | 介護終わってひとりごと

介護終わってひとりごと

介護三昧の日々に終止符が打たれ、ほんの少し仕事しながら、どう生活していくか考える毎日

今日は防災の日…

 

まぁ今年は日曜日だけど。

小学校では2学期の始業式の日だった

 

今は3学期制じゃないから始業式ないし

夏休みが8月25日までだから

だいぶ違っちゃってるけど。

 

始業式だからランドセルは要らなくて。

給食もないんだよね。

 

8時半に登校したら校庭で校長のご挨拶

教室に戻って通信簿返して宿題提出して…

なんかちょっと話して…

 

少ししたらサイレンが鳴るんだ。

放送が入って避難訓練が始まるの。

 

地震がきたってことでまずは机の下にもぐって

揺れが落ち着くのを待って…

椅子の座布団にしてる防災頭巾をかぶって

並んで教室を出て校庭に集まる…

 

まぁしっかり荷物も持ってね(;^_^A

でまた校長がなんやかんやお話して。

 

そのまま集団下校するのだわ。

途中で親が迎えに来ててそれぞれが

親と帰るんだ。

 

という9月1日は防災の日にちなんで

避難訓練してたんだよね。

毎年。必ず。

 

小学校在学中に机の下にもぐったのは

1回くらいあったかもしれないな~

当時は震度4ってのが稀に大きな地震として

あった程度だったからね~。

 

高学年の時だったけど、その当時の担任の先生が

「机の下にもぐったとしてもこの教室は

上の階がプールだから崩れたらダメだな」

ってつぶやいたのを覚えてるわ(;^_^A

 

まぁ今の居住団地でもコロナ前は

毎年避難訓練してたけど

自治会長交代したらもうすっかりやらん

 

そもそも足が痛くて階段降りれないけど。

ちょっと簡単には避難できないっつーの。

 

残りの寿命はもう三分の一程度なんだから

穏やかに過ごさせてほしいな…