喪中期間のお中元 | 介護終わってひとりごと

介護終わってひとりごと

介護三昧の日々に終止符が打たれ、ほんの少し仕事しながら、どう生活していくか考える毎日

あと半月もすれば四十九日

 

そんな中で毎年送られてくる

お中元のカタログが届いた。

 

あぁそんな時期だったな…

いつも母の名で贈ってたけど

今年から私の名前で贈らなきゃ

 

叔父さんと叔母さんと…

従姉妹は元々私の名だわね

 

きっともう贈らなくていいって

言われるんだろうけどな。

母が居ないんだからって。

 

でも岡山からモモとかブドウとか

贈ってくれるとめちゃ嬉しいからなぁ

頂きたいので贈りたい(笑)

 

大阪もそうだな~蓬莱の豚まんとか

贈って下さるから~やっぱり

頂きたく~贈りたいのだ

 

って、待って。お中元って

喪中は何か関係するのかな…

 

ちょっと調べた。

喪中の方にお中元は贈らない方が良い

って書いてあるのもあった。

自分が喪中の場合は?書いてない(-_-;)

 

もうちょっと調べた。

お中元は、お世話になった方への御礼

なので喪中とは関係ない…

あれ?記事によって真逆かい

 

ただ熨斗が慶事用なのはNGだから

気を付けましょうって。

なるほど。

 

ん~まぁお中元前に香典のお返しは

するんだけどね~

かぶっても変なもんだけど考えたら

田舎のお中元は8月に贈るからいいや。

 

お返しを四十九日過ぎたらすぐに

贈るようにすれば1カ月以上空くでしょ。

 

でも今まで気にしたことなかったな(-_-;)

喪中のハガキが来たら年賀状は送らないって

事だけで…まぁたいていお中元時期過ぎて

喪中はがきはくるからいいんだけど

じゃぁお歳暮は?

気にしないで贈ってたよな(~_~;)

熨斗に慶事の水引が印刷されてたかもだな

 

ん~非常識だった可能性あるな

考えもしなかったからなぁ

毎年恒例だったんで。

 

まぁみんな四十九日ははるかに過ぎてたから

最悪なご迷惑にはなってないと思うけど。

そんなのは古い慣習としてもやっぱりある程度は

知ってないといけないね。

 

やば~知らないことだらけかもしんな~い

母よ、そういう常識は全然教えてくれなかったな

もっとも母に教えられてきたことって

なんかあったっけ(;^_^A

 

料理も別に教わってないし…

いやまぁ下ごしらえとか手伝ってたから

そういう部分は教わってやってただろうけど。

 

ん~そうやって年寄りの知恵とか

昔ながらの事柄はどんどん継がれずに

無くなっていっちゃってるんだろうなぁ

 

もっとも知恵がなくてもモノや情報は

溢れてるから必要なくなったってのも

あるかもしれないねえ。

 

ただ、災害時とか当たり前にあったものが

使えない時には一体どうなるかな

ってとこだね。

 

災害時…もう母居ないから普通に

避難したり動いたりできるや。

存命中に大地震だけは避けたかったから。

よかった…かな。