亡き母の過去を年金事務所から尋ねられた | 介護終わってひとりごと

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介護三昧の日々に終止符が打たれ、ほんの少し仕事しながら、どう生活していくか考える毎日

突然、年金事務所から電話が携帯にかかってきた。

 

まぁ先日、戸籍謄本と共に書類を

提出したのでね。

年金未払い分の請求をするために。

 

書類に不備でもあったかと

思ったけど、そうじゃなくって

書類届きました、終わり…

 

っぽい言い方で…でも

それも違ってて。

 

実はちょっと故人の過去について

伺いたいことがございまして・・・って。

 

え?何それ。なんか怪しいの?

年金に問題あるの?

って一瞬色々よぎったんだけど。

 

実は23歳の頃に厚生年金に加入していたかも

しれないんですが~

何かその頃にお勤めしていた証明が

できるような書類等はございませんか

って。

 

えぇ~っとはぁ?23歳って…

母がまだ独身の頃の勤め先なんて聞いたこと

なかったしそもそも東京に居たのかどうかも

良く知らないんだけど(^^;

 

なんでも母と、同姓同名で、生年月日も

全く同じという人物が全国で11名

いるんだそうな(ノ゜⊿゜)ノびっくりだわ

 

なので特定できる可能性があるものを

探しているそうで(;^_^A

ってなぜ亡くなってから言うんだいっ

まぁ存命中でも証明できるものなんて

なくて本人の記憶だけだったろうけど。

 

もしかして未払い分でもあるなら

損したことになるのかな~なんて

思ったりして。

 

そういえば私の年金支払った分も

結局はデータから抜けてて未払いって

ことにされてる期間があるんだよね。

 

領収書捨てちゃったから証明できなくて

そのまんまだけどさ_| ̄|○

 

それにしてもよく本人確認のために

生年月日教えてください、なんて

ことがあるわけだけど。

 

全国に11名いるんだ(笑)

居住地が近かったら確認しにくいね。

まぁ母の場合は旧姓だけどさ。

 

じゃぁ自分だって同姓同名で

生年月日まで同じって人、0人では

ないかもしれないわけだよねぇ。

そりゃそうでしょうねえ。

 

ちょっと知りたかったりもするわ。

場合によってはトラブルになるけど。

 

ん。ちょっと珍しい話でした。