母 89歳 5月15日
朝7時 突然母が叫んだ
「おとーさん!痛い痛いっ!」
なんだなんだ
いきなりどうしたの大声でっ
どっか痛いの?どこ?
それにお父さんっていったい(;^_^A
娘と二人暮らしなのになんで
呼ぶのがお父さんなんだよーっ
いやそれより痛いって何?
もう私も慌てて顔やら頭やら
触ったりしてどこが痛いんだーって
聞きながら探しまくる・・・
でもやっぱりわかんない。
頭痛?腹痛?
どーしよーっ(>_<)
「痛い、どうするのこれ痛い」
と、パジャマを脱ごうとしてた。
なになに?パジャマ脱がないと
わかんないところ?
焦りながらパジャマ脱がすのを介助した
どれ?どこ痛いの?
「ふぅーっ」
あれ?なんかホッとしちゃってる
痛いんじゃないの?ねぇ
「あー暑い暑い」
ちょ・・・・と待ったー
もしかしてそれさー
痛い じゃなくて 暑い
だったんじゃないのかい?
おいっ!痛がってないじゃん
暑がってんじゃんっ!
もぉ~~(; ・`д・´)
痛いっていうから慌てたのに
言い間違えてるんじゃないのさー
単に暑かっただけなんじゃないかー
(-_-)まったくもー
なんか騙された気分だわ
あたふたして損したぁ
まあ逆の間違いよりはマシか。
痛いのに寒いとか言われて
いっぱい布団かけてたんじゃ
うまくないもんな。。。
教訓・・・
信じるな言葉通りとは限らない・・・