医師からの病状説明 | 本当にひとりごと

本当にひとりごと

自分の人生が自分の為だけのものになったから、もう好きな事だけで生きていく

89歳 1月4日 認知症日記

 

年末から急遽入院したけど

元気になったとみえて

年明け早々ベッドから降り

歩こうとして転倒したため・・・

トイレはオムツでベッドに

拘束される生活となった。

 

入院することになった原因

普段から時々発生する吐き気・・・

 

一応精密検査したようなので

その結果を説明すると連絡がきて

・・・病院に出向いた

 

2カ月前に入院していた時の

主治医がまた担当してくれてたよ。

 

まぁ特に悪い所はないみたいだけど

年齢相応に心臓が弱くなってるし

胃と食道のつなぎがゆるくなってるから

食後にちょっと上がってきがちだったり

ちょっと肺に水がたまってるね・・・て。

 

肺に水といっても肺炎じゃなくて

年齢や体調によってもたまるっていう

程度の少量の水らしい。

 

でまぁ特に身体に治療が必要なところは

ないので・・・というかほとんどが加齢に

よるものだから治療のしようがない(^^;

 

あとは吐き気で食が細かっただろうから

まだ1本だけ点滴してはいるけど

当初よりは食べられるようになってる

とのことだった。

 

なのでいつでも退院してもいいし

しばらく居てもいいし・・・

ただリハビリした状態によると

ちょっと入院前よりやはり

筋力は落ちてるよってことくらい。

 

ちょっとリハビリ続ければ

少し向上する余地はありそうって

ことだから・・・やっぱり二週間ほど

いてもらっちゃおうかな。

 

じゃぁ週2回の留守番する曜日を避けて

退院するように調整してもらおう。

あ、19日は出かけたいから20日まで

入っててもらっておこうかな(;^_^A

 

その間はリハビリ頑張ってもらって。

家ではポータブルトイレだからね。

オムツじゃなくて紙パンツだしね。

 

もう夜中に歩き出そうとするような

ことはなくなったみたいだから

少しはリスクも減ったでしょう

拘束は解けないと思うけど。

 

ただ時々わけわかんないこと

喋ったりしてるようだなぁ(^^;

認知症の症状出ちゃうと

どこにいるかわかなくなるんだね

同部屋の患者様・・・

申し訳ございません。

 

部屋に入れてくれれば

ご挨拶できるんだけどねー

ほんとご迷惑おかけいたします

 

しばらく独り暮らしさせて

頂きますわ