それは急変に備えてなの? | 本当にひとりごと

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自分の人生が自分の為だけのものになったから、もう好きな事だけで生きていく

寝たきり認知症90歳母

 

先日寝たまま脳出血起こしてたことが

病院での検査でわかったけど

治療できないので帰宅して・・・

 

発熱はするけど少しずつ下がって

きてるし・・・そりゃいつ何が起きるかは

わからないけど。もともとそういう年齢だし・・・

 

車椅子に乗れるようになるといいねーという

元気な寝たきりから・・・

いつ急変してもおかしくないという

静かな寝たきりになっただけで。

 

だから別に今更悲観的になんか

なる必要もなく・・・そのための在宅診療で

あって・・・普通に介護してるんだけど。

 

薬局さんは、栄養剤を郵送してくれる。

往診は、月2回&何かあったら呼ぶ。

ここにちょっと変化が出た・・・

 

栄養剤は2箱ずつ郵送されてたのに・・・

脳出血がわかってから1箱ずつになった。

1箱で5日分ね。

 

往診は・・・時間さえあれば毎日でも

予定を入れてくれる。

訪看とかぶる時間以外は。

 

これってさぁ、やっぱりいつ何があるか

わからないってことなんだろうか。

別に何を言われたわけではないけど・・・

明らかに今までと違う。

 

実はかなり危険な状態なのかなぁ。

それでいつ看取ってもいいように

頻繁に往診に来てるってこと?

 

そして無駄にならないように

栄養剤は少しずつしか郵送しない・・・と?

 

そうであったとしても私は今まで通りで

介護したいんだけどなー。

最期が近いって知ってるのかと

かえって不安になるわ。

 

今まで通りにしてもらってさ、

急変なんだから急に訪れてもらいたい

って思ってるんだけど。

なんだか待ち構えてるみたいで(-_-)

 

いや、「その時」に私の負担を軽減させるべく

備えていて下さってるんだと思います。

私は何事も母優先・・・とゆーよりは自分の

精神的安定を優先しちゃってるんだな。

 

こうやって書いてると客観的に

なれるからわがままがよくわかる。

先生と看護師と薬局と入浴・・・

ケアマネ含めて10名くらい

母子してお世話になってるんだね。

 

改めて感謝致します。。。

最期まで今後ともよろしくお願い致します。