財務省による


円安放置・ゼロ金利で インフレを促進中

4/上旬の152円のレジスタンスブレイクの放置で確信した

現在は気休め程度のスピード調整の介入のみ


財務省は間違いなく円通貨の価値を低下させる戦略だ


狙いは


国の借金の実質的減少

 1300兆円 → 900兆円


国の年金支払い実質負担減 

(と言ってもこれは賦課方式なんだが)


インフレ分の消費税は増収となる


円安で企業所得税収はトータルで➕となる


国民の賃金・生活?  

知ったこっちゃない

(正確には考えるべき優先順位が低い 

國體ガ先じゃ)








物価


最低でも x 1.4倍となる


(イメージ)

800円定食 → 1100円超え


コモディティー(食糧・生活の基本的原材料)は世界中どこで買おうと同じ価格


これが爆上がっている


今後、日本だけが無事なはずはない


輸入大国日本の物価は輸入物価に引きずられいずれ物価は最終的に一点に収束していく
(欧米と同じような物価に収まる)


過去30年の物価グラフ ↓



日本にもかならず存在するであろう智者グループに是非とも日本のソフトランディングのロードマップと実行をお願いしたい


民が多く犠牲になるのは避けたい




年金


5年前に書いた記事



ここで書いていた内容は

人口ピラミッドから将来の年金額試算

(計算すると6割減だった)


6000円持ってたら今は10kgの米が買えるのに、

おなじ6000円でも将来は 4kgの米しか買えなくなるというのが貨幣価値の下落


この数字(支給年金価値の6割減) に導く手法の一つがインフレ発生


モノの値段を今回1.4倍として円の貨幣価値を毀損させる


一方で支給年金額の引上げは抑制するだろう


残り -1.1分は



65歳までの年金払込期間の5年延長

(これは今、マスコミ使って観測気球打ち上げ中) ← 国民からの「詐欺行為だ」批判の声が大きく政府 財務省は法制化を諦め気味


年金支払い年齢引上げ 65才 → 68才など



防衛しましょう


島国日本のレッジームチェインジ(体制転覆)は常に国外から


世界経済がシームレスになった戦後80年目の今

経済的プレッシャーの津波が日本を飲み込む