居酒屋をこよなく愛し、そして居酒屋は元気が出るところと認識し、
居酒屋で働き、居酒屋へ行く皆様
お元気でしょうか?
私は元気です。少々睡眠不足ですが・・。
明日には解消し元気になっています。
さて、昨日宮城県南三陸町という震災そして津波のど真ん中へ行ってきました。
目的は、皆様の役に立つため、そして現実を見て多くの方々に伝えること、
さらには、何か自分にはできないか?と考えて行くことができなかったけど
応援して下さる皆様の代表として。
そこで、南三陸町へ「炊き出し」へ行ってきました。
北千住の居酒屋チームと東京レッツ会からと居酒屋甲子園メンバーと
総勢30名で。
ハイエースのロングを借りて。
宮城県でアテンドして下さったのは
「とどけ隊」というボランティアの方です。
様々現実を教えて下さり、どこで炊き出しをするかも案内して頂き、
そして、被災者の方々への厚い支援をしている方々でした。
本当に頭が下がる想いと、自らが被災者なのに、自分ではなく
被災者の人への想いが強い人でした。
まずは、お客様や業者様から集めた物資を倉庫へ
これだjけ集まっています。
ここから被災地へ足りないものをしっかり選んで運んでいるそうです。
会津通商さんの倉庫を借りているそうです。
そこから、約2時間半かけて被災地へ
そこで見た光景は想像を絶するひどい状態でした。
がれきで道路以外は足の踏み場もありません。
道路は自衛隊が先に復興させました。
今もこのがれきの中に埋まっている方がいるかもしれません。
なにもなかったわけではありません。
家がたくさんあったのです。
自分の家があったがれきへ何かを探している人もいました。
TVではアルバムを探し当て、思い出を掘り起こしている人もいたそうです。
一瞬にして全てを失い、一瞬にして当たり前が当たり前でなくなる現実がそこにはありました。
声が出ません。
これは仙台銀行です。
震災津波後に金庫から4000万円を盗んだ人がいたそうです。
どうしてでしょう?
変な話そのお金を被災者のために使うことを祈ります。
残っている家は全て高台
しかし、推定10メートルぐらいは津波が襲っているように見えました。
どこの集落へ行っても同じ光景です。
本当にここに町があったのだろうかと疑ってしまうほどでした。
私たちはその被災地を抜け
南三陸町歌津地区のつつじ苑という老人ホームがある
避難所へ行き炊き出しをしました。
北千住チームは豚汁を
我々レッツ会チームは焼き鳥を焼きました。
焼き鳥は1000本です。
この量を約1時間もかからないうちに10人がかりで串に刺してしまいました。
一人の力は小さいけど、たくさんの人が集まれば何でもできますね。
これは600本ぐらいです。
別部隊で何百本か刺しています。
そして炊き出し。
豚汁食べさせて頂きましたが美味い!
焼き鳥も炭での焼きたては美味い!
そんな美味しい暖かいものを食べてもらいたい。
子供たちが美味しい!って言いながら食べているのを想像しながら
創りました。
写真は、焼くのに夢中になって撮っていません。
別部隊の深見チームも喜んでくれたよと行って帰ってきました。
我々もたくさんの人達に喜んで頂きました。
子供達も喜んでくれました。
嬉しかったです。
心が洗われた気がしました。
来てよかったと心から思い、そして被災者の人達の力にもっとなりたいと
思いました。
印象に残っているのは、一歳になる子を抱えて焼き鳥、豚汁を取りに来てくれた
お母さんが言っていました。
「一歳になるんだけど習わしのおもちを背負わせて転ばせてやれんね~」
と言っていました。
どう答えていいかわかりませんでした。
「一歳の誕生日おめでとう」って声をかけるしか・・・。
本当に一生に一度あるかないかの大きな勉強をさせて頂きました。
そして、被災者なのに支援しているとどけ隊のリュウヘイさん、八尋さん本当にお疲れ様です。
大変なのに私達の想いを汲んで頂き、本当にありがとうございます。
これから、継続的に何かできるかを考え、選択し、忘れ去られないように伝えていきたいと
思いました。
長くなってしまいましたが、来月もできるなら行こうかと思っています。
失礼な言い方かもしれませんが、東京はましです。まし過ぎます。
そんなのに買いだめ?詐欺まがいなこと?経済がおかしくなる?売上が悪くなる?
自粛ムード?花見だめ? なにを言っているんでしょう?
今こそ、人の役に立ちたいという日本人の精神とハングリーに立ち上がることを胸に
今できること、いや今できる事を超えて生きなければならないと切に思いました。
それではみなさん今週も明るく楽しく元気よく!
被災者のために被災地のために日本の未来のために!