リバプールの試合がない間、自分の応援してるチームの試合がない時はみなさん何の試合を見ているのでしょうか。
試合がないと寂しいですよねー。
さて、昨シーズンのレビューのFW編をやっていきます。
☆6.5でまずまず満足とします。
モハメド・サラー ☆7.0
言わずと知れたリバプールのエース。今シーズンはプレミアで18得点10アシスト。
マイシーズン確かな結果を残すところはさすがです。
爆発的なゴールよりも、今期はより回りをアシストしていた印象。
怪我も少ないです。
サウジアラビアの手がなければ来シーズンもいてくれるだろう。
ルイス・ディアス ☆7.5
怪我も少なくない選手。しかし今季はフル稼働。ゴール数こそ伸びなかったが、個人的に大好きなプレイヤー。
相手を剝がすドリブルや、カットインは驚異的である。左サイドからの仕掛けから起点を作ることができる。
バルセロナからの関心があるが、どうなるか。
もし彼を売るならば、代わりも相応の選手が必要になるだろう。
守備もさぼらず、泥臭くプレーできる彼の代わりはなかなかいない気もするが。
ダルウィン・ヌネェス ☆6.5
期待がかかるウルグアイ代表プレイヤー。
同胞のルイススアレスがオススメしていた選手である。
びっくりするゴールを決め切るテクニックや勝負強さがあるが、シュート数のわりに得点数が伸びなかった。
彼はワントップというより、サイドに流れて裏を狙うスピードに乗ったプレーが得意な感じがする。
ゴールがコンスタントにとれると、シティのFW、ハーランドに匹敵する選手になるだろう。
コーディー・ガクポ ☆6.5
ポストプレーやサイドでも起点になれる選手。
彼の良さは素早いターンで前を向き、シュートまでもっていけるところ。
密集でもボールをキープし、味方を使うこともできる。ダルウィンと同じく、ゴール数がのびてくれば非常に怖い選手に化けるポテンシャルはある。
今季はやや回りを気にかけていたように感じた。ユーロ大会でも好調のようなので、チームに帰ってからも期待したい。
ディエゴ・ジョッタ ☆7.0
得点感覚に優れ、裏への飛び出しや、密集から泥臭くゴールを決めることができる。
前所属のウルブスで結果を残し、リバプールでさらに成長してきたジョッタ。ベンチ味方との連携が秀逸で、ドリブルやパスの状況判断も的確である。
以前最強に近かったフロントスリー(サラーフィルミーノマネ)に割って入るスタメン争いをしていて、頼れる男である。
来シーズンも重要な選手であり、さらにゴール数を上げる活躍を期待したい。
以上FW編でした。
5人誰が出てもいいプレーをするが、爆発的に目立つ選手が出てきませんでした。
来期はサラーと同等ぐらい、20ゴールをとる選手が出てくるか、それとも新しい選手をとるのか、注目ですね。