わが娘、ルイは
とにかく片付けが苦手。
かつ、忘れ物の王者。
それを何とかまかなうために
母娘で、あれこれと工夫してきました。
玄関には朝に持っていくものをリストアップして
下駄箱に掲示してあります。
掲示しただけでは
飾ってあるものはルイの目
には
景色と一体化して掲示物としてのアピール性を失うので
「見ないでスルー」するというステップダウンをやらかします![]()
なので、必ず私がリストを指さして
「これ見た
」と言うと
「あっ
ハンカチ
ああっ、帽子も忘れた
」
とあわてて玄関を出る直前に、かろうじてゲットしていきます。
宿題は「持って帰ってくるか」
それが問題です。
宿題の他、
使用した体操服
水筒やお弁当箱
教科書とノート、筆箱
そして連絡帳
すらも・・・持って帰ってくるか、学校に忘れてこないか・・・
そこからの話です![]()
なので、毎回、帰宅前にルイは私に携帯
で電話してきます。
朝は職員室に携帯を預けなければならず
帰宅前に返してもらうのですが
3年生になってからは、ソッコーで私に電話をしてきて
「今から放課後遊びで残るけど
先に帰る用意しとこうと思って。
持って帰るものは
~と、~と、~で大丈夫かな」
と確認するようになりました。
3年生になると、持ち物がものすごい増えたからです。
算数国語以外に、社会や理科、副教科の宿題や教材
副読本があります。
宿題は学校でしてきますが
1、2年生の頃とは違って
3年生になると、わからないところを家で調べたり
親に聞きたいことなんかも出てきたり
教科書をおきっぱなしにしていた低学年時とは違い
中学年になるとテストも増えるので
その勉強のために教科書やノートも持ち帰らなくてはなりません![]()
ルイにしてみたら、細かい記憶力とチェック能力がいる話です。
なので、ルイは週末になると
1週間のテスト予定表や必要な持ち物の書いてある予定表を
家のファックス機でコピーして
私にくれます。
つまり、 『一緒に確認してくれよおおお』という
心の叫びです![]()
一人でやると、
「あ、テスト勉強に必要なプリント忘れてきた
」
「ああ
調べた内容を書くレポート用紙を忘れてきた
」
「おわああ、教科書全部忘れてきた
テスト範囲の勉強ができない
」
と、あわあわすることが多数。
なので、放課後に学校から電話して来たら
私は
「今日は体操服を持って帰ってね。明後日までに洗わないといけないから」
「明日は社会のレポート提出日だって。
教科書とか副読本とか持ち帰ったほうがいいんじゃない」
「なんか、図工でパステルがいるみたいだけど、家にないよ。
ロッカーにつっこんでないか、ちょっと確認してみたら」
などなど、わかる範囲でルイにノーティスします。
ルイは、最初のころは、
「あ、入れるの忘れてた
」
「ロッカーをちょっと見てみる。待ってね」
と、忘れたものや探し物を
電話先で話しながらそごそやってましたが
今では
「大丈夫、入れたよ
」
と、今まで積み重ねたパターンを踏襲して
自分で経験から引用して、一人でできるようになってます![]()
何事も、一つ一つ
共同作業でやっていけば
最後には、たくさんの「繰り返しパターン」で覚えて
明日はテストがあるから、これを持ち帰ろう、
宿題を入れたか、目で見て確認しよう
(入れたと思い込んで忘れるタイプなので
)
と、一人で共同作業時のパターンを思い出して
やることができるようになりました。
学校からの忘れ物が激減して、独り立ちです![]()
低学年ではランドセルを空っぽにしてきても
それほど困りませんでしたが
それでも、持ち帰らないといけない水筒や体操服は
何回言ってもうっかり、忘れる状態でした。
3年生になった今、やっと「学校に忘れ物をする」のを
心配しなくてよくなりました。
よかった~![]()
何事も、ハードル低く、低くして、コツコツですな。
このよーに、他の子には必要ないぐらいに
甘やかしている私ですが
最後に独り立ちしてくれりゃぁ、
まだまだ9歳のルイを「甘やかして」共同作業しても
結果よければそれでいいのだ、と考えて・・・
かわいいわが子にまだ必要とされているのを
うししし、と楽しんでいるバカ母でした![]()