シンクファンシリーズ、という知育玩具をご存じでしょうか![]()
世界中で楽しまれているゲームなんですが・・・
一般的には、「脳トレ」のようなオモチャとしての知名度が高いです![]()
そのシンクファン社が出しているオモチャの一つ、
「ラッシュアワー」というゲームがあります。
駐車場に止まっている車を交通整理し、赤の自分の車を外に出すという
すごくシンプルなルールのゲームで、
実際の車と同じ、前後にしか進めません![]()
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さてさて、このオモチャ、
実はルイの視覚的な認知力を上げる教材を探していた時に発見しました![]()
ルイは、異なる色、形がどわ~っと視覚に入ってくるようで・・・
個々の物の正確な位置情報が見てもわからなくなるようです。
(見本を見ての構成力が弱いです)
「色や形が違うものを見る」ことが視覚的に辛いので
自分から「なるべく見たくない」と、無意識に逃げてしまいます。
(これで、未発達のままになってしまう
)
日常的には・・・
「ごちゃごちゃのお道具箱からハサミだけを探す」
というようなフォーカスの仕方が、とっても苦手です。
だからといって、そのまま無意識に凹みをかばっていると・・・
能力が未発達なままで、
将来は算数の図形把握などに影響が![]()
障害の凹み部分は、全く成長しないかというと
そうではないと感じています。
やりようで、ずいぶんと本人が楽になる方法がある
と。
いつもいつも「苦痛」な顔は見たくないですから。
「ふっ、これはできるようになってきたのさ」という
余裕の笑みを見たいですし、
できるだけ、発達凹み部分は底上げしてあげたいです。
そこで、ゲームという「魅力」で
辛さを感じない療育を考えたのですが
これが、またまた大ヒット![]()
ルイはゲームがしたいだけですが
私の目的は、ゲームではなく
「最初に車を並べるところ」の構成力が焦点なのです。
初級、中級、上級とカードが40枚あるのですが
赤や黄、青、緑など色とりどりの車が
あっちこっちに配置されているカードを見て
まずは、その通りにコマの車を並べなくてはゲームができません。
最初は、カードを見ながら車を並べていると
初級の、コマが少ないカードでさえ
「えええ~
こうかなぁ
」と
配置するのが難しいようでした。
が・・・
ゲームをしている間に、目が慣れてくるんですよね~。
不思議、不思議。
「赤い車に意識をフォーカスさせる」癖が、自然とついてきます。
これぞ、「物を見て区別をする」自然な目と認知の動き。
視覚と運動協応![]()
「自分の赤い車を出口に出す」という使命のもと、
カラフルな車たちをあっちへ、こっちへと移動させていると
色や形に惑わされず
赤い車に常に焦点をあてて
「その他のコマ」と区別することができています。
そうすると、1つのカードをクリアして
次のレベルアップしたカードのコマ並べから、また始めますが・・・
回を重ねるごとに、初めて見る車の配置を見ても
迷わず、すいすいとコマを並べられるようになりました。
今現在、ルイは25枚までクリアしています![]()
で、ゲーム自体は結構、大人でもたいへんです![]()
かなり難しいです![]()
ルイは、最初は適当に車のコマを動かしていましたが
何か、法則のようなものを次々に発見し
腕を上げています。
職人技的なゲームかな![]()
ルイの特性と、力をつけたい凹み部分の底上げに
ピッタンコな教材です。
デパートのオモチャ売り場なんかに置いてありますので
一度ぜひ、親子で挑戦してみてください![]()
夢中になること、うけあいです![]()