NHK教育テレビのイタリア語講座
「しあわせ気分のイタリア語」を観ていたら
883が話題に出てきたので、
ご紹介させていただきますね。

「しあわせ気分のイタリア語」は
NHK教育テレビで放送している
イタリア語の語学番組です。
今回はサルディーニャ島を舞台に
使うとしあわせな気分になれる
イタリア語の表現を学びます。

しあわせ気分のイタリア語(5)
2025年11月3日(月)23:30~放送
(初回2024年11月4日の再放送)

 


1.「□ 内容について確認しました」に✓
2.「次へ」をクリック
3.「サービスの利用を開始する」をクリック
4. 配信中 しあわせ気分のイタリア語(5)
5. ▶をクリック

ダウンロードなし
個人情報の入力なしで
すぐに無料で視聴できます。
配信期限は11月10日(月)午後11:50までなので
急いでチェックしてね。

番組の後半に鈴木マリアさんの
Note di felicità
ノーテ ディ フェリチタ
(しあわせの音符)
というイタリアンポップスの
紹介コーナーがあり、
その流れで出演者が会話をしました。

番組の18分30秒頃に883の話題が出ます。


シルヴィア:
Infatti ultimamente sto un po' risentendo la musica degli anni '90, tipo gli 883.
インファッティ ウルティマメンテ スト ウン ポ リセンテンド ラ ムジカ デッリ アンニ ノヴァンタ、ティーポ ギ オットオットトレ
(最近は90年代の曲が多いかな…「883(イタリアのバンド)」のとか)

フェデリカ:
Ma che carina!
マ ケ カリーナ
(すごくいいよね!)

『え?今、883って言った??』
会話内容はこれだけなんですけど、

夜中の23時50分にテンションMaxです!
私が883という言葉を
テレビで聞いたのはこれが初めてです。
(ラジオでは聞いたことがあります)

私はちょいワルオヤジとして
日本で一番有名なイタリア人、
Girolamo Panzetta
ジローラモ・パンツェッタさんが
NHK教育テレビのイタリア語会話に
出演していた初期の頃に観ていました。
その後は忙しくなって離れていたのですが、
2025年4月からまた見始めました。

この回は去年の再放送なんですけど

883が話題に上ってうれしかったです!
本当にありがとうございました。
シルヴィアさんとフェデリカさんの
お二人を、推し仲間として
勝手に認定させていただきました。
私は推しの関係者&推し仲間は
全員が応援対象なので、
皆さんにご紹介させていただきます。

Silvia Sacchetti
シルヴィア・サッケッティ
モデル
画面左から2番目のロングヘアで
ノースリーブの
赤いワンピースの女性です。

Federica Gagliardi
フェデリカ・ガリャルディ
(11月から初登場)
ナポリ出身の
人材採用コンサルタント
画面右端の明るめロングヘアで
ぱっつん前髪の女性です。

お仕事でご興味のある方がいらっしゃったら、
ぜひ彼女たちをチェックしてみてください。
これからの活躍を心より応援しています!


今回の Note di felicità で紹介されたのは
Tananaiタナナーイと

Annalisaアンナリーザの
デュエット曲です。 
MVでは大豪邸を背景に

銃を持っていたり

目隠しして縛られた男性がいたり
まるで映画のようなストーリーです。

Storie brevi 
ストーリエ ブレーヴィ

Tananai&Annalisa
タナナーイ&アンナリーザ



オープニング曲
Scrivile scemo
スクリーヴィレ シェーモ

Pinguini Tattici Nucleari
ピングイーニ・タッティチ・ヌクレアーリ




エンディング曲
Viceversa
ヴィチェヴェルサ

Francesco Gabbani
フランチェスコ・ガッバーニ



過去には883もエンディング曲で
使われた事があります。
たぶん1997年頃。
MVはオチまで全部観て欲しい。
最後はハッピーエンドだよ。

Una canzone d’amore
ウナ カンツォーネ ダモーレ

883
オット オット トレ

私はテレビでMax Pezzaliや
883が紹介されているのを
一度も見た事がないです。
もしかして、私が知らないだけで
過去には紹介されたことも
あるのでしょうか?
どなたか情報求む!


≪紹介した曲≫
Storie brevi   (Tananai&Annalisa)
Scrivile scemo (Pinguini Tattici Nucleari)
Viceversa    (Francesco Gabbani)
Una canzone d’amore (883)