実況・その8

Gli Anni d'Oroツアー

 

※ブログの内容を追加いたしました。
 (2026年8月24日)

 

・ボローニャ公演2日目

Max Pezzali - Bologna 28/06/2026

↑Gian Luca Casari様より・約28分

 

2026年6月28日に

ダッラーラ・スタジアムで行われた

ボローニャ公演2日目の

ダイジェスト動画です。

正面上部の席からの視点。

縦型の映像で小さいですが

観客の盛り上がっている様子や

モニター映像が3つとも見えます。

 


※Max Pezzaliのコンサートの様子を
サッカーのテレビ実況風にご紹介しています。

 

カエル:実況を担当

 

 

サソリ:解説を担当

 

ダチョウ:リポーター

(いらすとやさんのフリー素材より)

 

カエル:

こんにちは。実況のカエルです。

現在は22曲目が歌われたところです。

前回は複数のプロポーズが決まり、
幸せのお裾分けをいただきましたね。


サソリ:
解説のサソリです。
みなさんの勇気ある告白にあっぱれです!

末永く幸せになって欲しいですね。


カエル:
さてサソリさん、
これからの展開をどう予想しますか?


サソリ:
そうですね…。もう後半ですから
そろそろ、この会場にちなんだ

演出が来る頃ではないでしょうか。
 

カエル:
イタリアでスタジアムと言えば…
サッカーですか!!


サソリ:
はい。去年のイモラ公演では

会場のサーキット場にちなんで
F1の魅力たっぷりの演出がありました。
そして今回のテーマはサッカーです!!

 

イモラ公演(2025年7月12日開催)


 

カエル:
これは楽しみですね!
あっ!早速、このイントロは…!


サソリ:

La dura legge del gol
ラドゥーラ レッジェ デル ゴール
(ゴールの厳しい掟)

サッカーを人生に重ねて歌った
883の代表曲の一つです。
 

 

"LA DURA LEGGE DEL GOL" live LIGNANO,STADIO G TEGHIL, 07.06.26

↑Nicoló Mazzarolo様より

 

 

カエル:
大モニターには虹色に照らされた
サッカーボールが跳ねています。



 

サソリ:
イタリアではサッカーが

非常に身近な存在ですから、
この曲は大いに盛り上がります。

 

カエル:

曲は終盤に差しかかりました。
ここからバンドメンバーの紹介です!

サソリ:
このパートはロング・アウトロといって
通常より長く演奏されています。

左右の小モニターに映っているのが

バンドメンバーです。

Max:
今夜、このステージを一緒に作ってくれた

仲間をご紹介します!!


キーボード、

Ernesto Ghezzi!

エルネスト・ゲッツィ!


ギター、

Giorgio Mastrocola!

ジョルジョ・マストロコラ!

 

ドラム、

Giordano Colombo!

ジョルダーノ・コロンボ!


ベース、

Marco Mariniello!

マルコ・マリニエッロ!

 

ギター、キーボード、

そしてこのショーの音楽監督、

Davide Ferrario!!
ダヴィデ・フェッラーリオ!! 



Max:

今日、僕たちは満員のスタジアムにいます。
これは僕にとって本当に

信じられないほどの感動です。


でも、振り返ってみれば、
いつもこうだったわけじゃない。
僕たちは勝ってばかりだったわけじゃない。
勝つこともあれば、

引き分けることも、

負けることもある。

それでも僕たちは、
もっと大きな何かを築くことができました。

 

何年も経った今でも、
これほど強い情熱を持ち続け、
このような瞬間をみんなで

分かち合えるチームであること。
それこそが最も大切な勝利です。

 

いつも忘れないでください。

覚えておいてください―
この最高のチームを作っているのは、

あなたたちなんだということを!

サソリ:

squadrone
スクアドローネ
(最高のチーム)
siete voi

シエテ ヴォイ

(あなたたちです)

 

 

カエル:

Maxから「シエテ  ヴォイ」が出ました!

 

サソリ:
「最高のチームはあなたたち」だと

言ってくれています。
これは嬉しいですね!

 

カエル:

あれ?舞台中央にご注目下さい。
ステージにベンチが登場しました!


まるでロッカールームのようです!
一体、いつの間に運ばれてきたのでしょうか。

先ほどはありませんでしたよね?

サソリ:
観客に悟られないよう、

回り込んで出番を待つという

高度なテクニックですね。
まったくノーマークでした。

カエル:

さあMaxがベンチに座ります。

サッカーのユニフォームが掛かっていますね。

背番号は「DECA 10」



 

サソリ:

これは「Con un deca」の

歌になぞらえていますね。

Decaデーカは俗語で

「旧10,000リラ紙幣」を指すのですが、
語源はギリシャ語のDeca「10」になります。

Maxらしい遊び心ですね。

 

カエル:

おっと!ここでベンチが動きました!

ベンチが動く(物理)とは

誰が予測できたでしょうか!

Maxの座ったベンチが

張り出した舞台の中央に向かいます!

 

サソリ:

まさかベンチが動く(物理)とは

意表を突かれましたね。

予想外の展開です。

 

カエル:

ここから次の曲になります。
 


サソリ:

Gli anni
ギ アンニ
(年月)

あの頃はこうだったねと
ノスタルジックに振り返る歌。

「Come mai」と並ぶ代表曲の一つです。

 

 

"GLI ANNI" live LIGNANO, STADIO G TEGHIL, 07.06.26

↑Nicoló Mazzarolo様より
 

 

カエル:

Maxを乗せたベンチはゆっくりと前進し、

 

 

カエル:

張り出した舞台の中央に到着して

Maxを降ろすと静かに戻っていきました。

 

 

カエル:

大モニターには歴代の

サッカー選手が映し出されています。
短いモーション動画で

まるでそこにいるかのようです。

 

フランチェスコ・トッティ

 

サソリ:

昨年のイモラ公演ではF1選手の映像でしたが
今回はサッカー選手になっています。

 

カエル:

膨大な人数ですから映し出される選手を選ぶのも

大変な作業だったでしょうね。

 

ロベルト・バッジョ
image

 

ダチョウ:
放送席!放送席!

リポーターのダチョウです。

映像には

ディノ・ゾフ

アンドレア・ピルロ

ジャンニ・リベラ

ジャンルカ・ヴィアリ

ジャンルイジ・ブッフォン

アレッサンドロ・デル・ピエロ

などの選手が登場したようです!

前半はツアーを通して共通の選手ですが、

なんと後半はスタジアム毎に

異なる選手の映像になっています!

ベンチに掛けられたユニフォームも
スタジアムに合わせて毎回変わっています!

 

ファビオ・カンナバーロ


 

カエル:
ダチョウさん、ありがとうございます。

さすがはサッカーの国イタリアですね!


 

サソリ:
スタジアム毎に内容を変えて

細部までぬかりはありません!

 

カエル:

日本人選手で言うなら

中田英寿、本田圭佑、中村俊輔、

香川真司、小野伸二、ラモス瑠偉、

長友 佑都、ジーコ、アルシンドなどでしょうか?

 

サソリ:

三浦知良選手を忘れていますよ。

キング・カズは今も健在です。

 

カエル:
ここでMaxのトークです。

 

 

Max:


私にとって一番大きなサプライズは、

こうして今夜皆さんの前に立って、

私たちにできる最高の方法、

つまり歌で、皆さんに

感謝を伝える機会をもらえたことです。

 

カエル:

ここでギターを携えた

ダヴィデが隣に並びました。

 

サソリ:

Lo strano percorso

ロ ストラーノ ペルコルソ

(奇妙な道)

ソロ以降の代表曲の一つ。

2004年ののFestivalbarの参加曲。

MVはローマ・ビデオクリップ賞

を受賞しました。

 

Lo strano percorso / Grazie mille (acoustic) ★ LIVE Roma

↑Max Pezzali FMP Community様より

ローマ公演より2曲続けて。


 



サソリ:


アコースティックバージョンですね。
ギターのみのシンプルな演奏が心に響きます。
 

カエル:
このまま「Grazie mille」に繋がります!


 

サソリ:

Grazie mille
グラッツィエ ミッレ
(公式・どうもありがとう)

日常の小さなことへ
感謝の気持ちを伝える歌。

サンレモ音楽祭2026の期間中、
コスタトスカーナ号では

5夜連続でラストを飾りました。

 

 

カエル:

歌い終わったMaxは

舞台装飾として置かれていた
フロッピーに場所と日付を書き込みます。


 

ROMA 23/6
 

カエル:
え?

23/6??
 
 

サソリ:

日本では2026/6/23のように

年/月/日の順番で書きますが

イタリアでは23/6/2026と

日/月/年の順番で表記します。

 

カエル:

日本とは日付の書き方が真逆なんですか!

ルールを知らないと間違えちゃいますね。

 

サソリ:
このフロッピーには公演の度に

開催地と日付が追加され、
ツアー最終日には

フロッピーの空欄が埋まりました。
 

 

カエル:
さあ、Maxとダヴィデが退場しました。

ステージが暗くなります。
 

サソリ:
コンサートはここで終了…


カエル:
え!?「Grazie mille」で

きれいに終わった感じですが、

まだあの曲もあの曲も聴いてないですよ!?

 

サソリ:
カエルさん、落ち着いてください。

試合終了のホイッスルはまだ鳴っていません。

このままでは終わりません。

サッカーには必ずある「あれ」が残っています。

 

カエル:

サッカーの試合終了間際にあるといえば

アディショナルタイムですか?

 

サソリ:

はい、と言いたいところですが、
今回はアディショナルタイムではなく
アンコールが待っています!
 

※アディショナルタイム

サッカーで規定時間終了後に、

競技以外で失われた時間・選手交代やVARなどを

補うために追加される時間のこと。

以前はロスタイムと呼ばれていました。
 

カエル:
次回はいよいよアンコール!

あと何曲が残されているのか?!

最後を飾るのは、やはりあの曲か?!

最後の1秒まで、目が離せません!

お楽しみに!!

 

 

舞台衣装③
ローマ・1日目

黒の半袖シャツ

黒のズボン

キーチェーン

スニーカー

 

≪紹介した曲≫
23.La dura legge del gol
24.Gli anni 
25.Lo strano percorso
26.Grazie mille
 
........CONTINUA?