実況・その3
Gli Anni d'Oroツアー
ローマ公演の様子を
サッカーのテレビ実況風に
ご紹介しています。
Gli Anni d'Oroツアーのフル動画
(ローマ公演・1日目)"Max Forever Gli Anni D'Oro" (Full Show) Live in Roma "Stadio Olimpico" 23.06.2026
↑GO.ST. Live様より
この動画の23分過ぎから
実況形式でお届けします。
カエル:実況を担当
サソリ:解説を担当
(いらすとやさんのフリー素材より)
カエル:
コンサート開始から23分、
現在は4曲目が歌われたところです。
着ぐるみのMax君3人は
前曲から引き続き舞台上にいます。
サソリ:
さあ、これから中央のMax君が
トランペットを持っていたことの
答え合わせがあります。
カエル:
次の曲はあの曲なのか?
それともあの曲なのか?
期待が高まりますね。
あ、始まりました!
サソリ:
Viaggio al centro del mondo
ヴィアッジョ アル チェントロ デル モンド
(公式・世界の中心への旅)
1999年のフェスティヴァルバールの参加曲。
この曲のMVは日本で撮影されました。
Max Pezzali - Viaggio Al Centro Del Mondo "Gli Anni D'Oro" Live in Roma "Stadio Olimpico" 23.06.2026
↑GO.ST. Live様より
カエル:
おお、この曲でしたか~。
要所要所に挟まれるトランペットが
いいアクセントになっていますよね。
サソリ:
中央の大モニターでは
中心から光が出ていて
光の渦が左回りに広がっています。
カエル:
この曲のMVは日本で
撮影されたんですよね?
サソリ:
はい。その際にはイタリアのテレビ特番
『SABATOKIO』の取材も行われました。
番組では当時のバンドメンバーだった
ミケーレ、ダニエーレとMaxの3人が
日本の文化をイタリアの視聴者に
紹介してくれました。
カエル:
若いMaxが日本をイタリアのみなさんに
紹介してくれていたなんて嬉しいですね。
あれ?Maxがサングラスを外していますね!
コンサートの始まりではサングラスを
着用していることが多いようですが、
これはどうしてなんでしょう?
サソリ:
Maxのコンサートは21時頃から
野外で始まることが多いのですが、
イタリアの夏は日が長く、
まだ夕焼けが残っていて眩しいから
サングラスをかけているようですね。
欧米人は瞳の色素の薄い人が多く
眩しさを感じやすいとも言われています。
カエル:
日本ではあまりサングラスを見かけないのは
瞳が黒だからというのもあるのかもしれませんね。
あ!今、3人のMax君たちが舞台下に
降りていきました。
サソリ:
この動画には映っていませんが
舞台と最前列の間には
人が通れる通路があり、
このエリアはVIP席になっています。
Max君たちはその通路を
手を振りながら退場していきました。
カエル:
Max君たち、
盛り上げてくれてありがとう~!
さあ、次の曲が始まりましたよ!
サソリ:
La regola dell'amico
ラ レゴラ デッラミーコ
(友だちのルール)
1997年のフェスティヴァルバールの参加曲。
「Vota la voce」のテレガット賞では
「夏の歌」を受賞しました。
テレビ番組『Un disco per l'estate』のテーマ曲。
Max Pezzali - La Regola Dell'Amico "Max Forever Gli Anni D'Oro" Roma "Stadio Olimpico" 23.06.2026
↑GO.ST. Live様より
カエル:
女友達とは友達のままで、
恋愛関係には発展しない。
「友達止まり」のルールは
絶対に崩れないと歌っていますね。
サソリ:
「あわよくば恋人に昇格したい」男性と、
「男友達は恋愛対象じゃない」と考える女性。
男女のすれ違いをコミカルに描いた歌です。
カエル:
大モニター全面には
スペードの2が並んでいます。
これはどういう意味でしょうか?
サソリ:
due di piccheドゥエ ディ ピッケは、
イタリア語の慣用句で
「フラれる」という意味です。
直訳すると「スペードの2」ですが、
トランプでスペードの2は
一番弱く、縁起の悪いカードと
考えられていたことから転じて
「きっぱりフラれる」
「まったく相手にされない」
という意味で使われています。
カエル:
Maxは歌いながら
tuoi capelli che
トゥオイ カペッリ ケ
(君の髪が)
の歌詞のところで
手で長い髪を表しています。
カエル:
tu
トゥ
(君は)
の歌詞のところでも観客を指さしました。
サソリ:
Maxの動きを細かくみると
歌詞に合わせて様々な
サインを出していますね。
カエル:
今度はチョキを作って
自分の目を指し、
そのまま観客へ向けました。
サソリ:
観客に「君を見ているよ」の
ジェスチャーを送っていますね。
カエル:
きっと、あの周辺の50人くらいは
「Maxと目が合った!」と思ったでしょうね。
サソリ:
さてここで、前回ご紹介した
フィオレッロとラウラが
客席で「La regola dell'amico」を
歌ってくれている様子を
UPしていたのでご紹介します。
カエル:
楽屋に遊びに来てくれた
フィオレッロとラウラの写真もみつけました。
フィオレッロとMax。真ん中は誰かわからない…
ラウラ・パウジーニとMax
カエル:
サソリ:
Disco inferno
ディスコ インフェルノ
アメリカのディスコバンド、
The Trammpsザ・トランプスによる楽曲で
世界的に大ヒットしました。
この曲のサビの部分を引用していますね。
The Trammps - Disco Inferno 1976 (Remastered)
↑TMC Records様より
Max:ローマ!×2
カエル:
ここでMaxが「ローマ!」と
2回コールしました。
すごい盛り上がりです。
サソリ:
開催場所をコールしてくれるのは嬉しいですね。
カエル:
ここで暗転して
ナレーションが入りました。
「Festival Max」はここで幕を閉じます。
でも「Max Forever」は
これからも続いていきます。
この黄金の日々を照らすために、
皆さんのスマートフォンの
ライトを灯してください。
そして、このスタジアムを
僕たちだけの宇宙に変えましょう。
サソリ:
L'universo tranne noi
ルニヴェルソ トランネ ノイ
(僕らを除いた宇宙)
ソロ以降の代表曲の一つです。
終わってしまった恋であっても、
その愛は宇宙のように果てしなく大きく、
永遠に心に残るという壮大な愛を歌っています。
Max Pezzali - L'Universo Tranne Noi "Max Forever Gli Anni D'Oro" Roma "Stadio Olimpico" 23.06.2026
↑GO.ST. Live様より
カエル:
照明が暗くなって携帯のライトが
次々に灯っていきます。
サソリ:
まるで宇宙の星空のようです。
カエル:
みんなで携帯ライトを振って
大合唱が始まりました。
サソリ:
信じられない光景です。
会場が一瞬で一つになりましたね。
カエル:
大モニターには宇宙の映像。
今度は雲が形を変えていき、
男女のシルエットになりました。
サソリ:
映像と歌の世界観が見事にリンクしていますね。
歌い終わっても余韻が残ります。
カエル:
さあ、次の曲です。
サソリ:
Ci sono anch'io
チ ソノ アンキーオ
(僕もここにいるよ)
ディズニー映画『トレジャー・プラネット』の
イタリア版主題歌です。
Max Pezzali - Ci Sono Anch'io "Max Forever Gli Anni D'Oro" Live in Roma "Stadio Olimpico" 23.06.2026
↑GO.ST. Live様より
カエル: |
まだイントロなのに、
待ちきれずに歌い始める人が
あちらこちらにいます!
サソリ:
この曲が大好きすぎて
一秒でも早く歌いたいんでしょうね。
カエル:
この曲は昔から人気ですがライブでは
ずっと歌われていなかったんですよね?
サソリ:
はい。リリースから22年間ずっと歌っておらず、
2024年に初めてライブで歌われました。
カエル:
あれ?
キーボードの演奏がいつもと少し違いますよね?
サソリ:
はい。
メロディに変化をつけてきましたね。
カエル:
さて、今回はいかがでしたか?
サソリさん。
サソリ:
フェスティヴァルバールの明るくて
ノリのいい曲からの切ないバラード。
さらに世界的なヒット曲のメロディを挟むなど、
緩急をつけてきましたね。
カエル:
序盤ではMax君たちが
盛り上げてくれてノリノリでしたが、
バラードになった途端に会場の空気が
ガラリと変わりましたもんね。
サソリ:
はい。
Maxのコンサートは歌だけではなく、
演出や照明、
観客との一体感まで含めて
一つの作品なんですよ。
カエル:
ローマ公演はここから
さらに盛り上がっていきます。
まだまだ実況は続きます。
次回もお楽しみに!

5.Viaggio al centro del mondo
6.La regola dell'amico
7.L'universo tranne noi
8.Ci sono anch'io

















