ヨーロッパツアーのダイジェスト
Max Pezzali – European Tour | Official Video Recap
↑ Max Pezzali FMP Community様より
ヨーロッパツアーのすべての公演の様子が
ダイジェストで約10分間に収められています。
ヨーロッパツアーのロング動画
Max Pezzali Hallenstadion 19.04.2026
↑Mike Büchi様より
こちらは2026年4月19日に行われた
スイスのチューリッヒ公演での
約1時間の投稿動画です。
ところどころカットされていますが
探した動画の中では一番長く、
最初から最後まであります。
≪ヨーロッパツアーのセットリスト≫
※ 歌詞の意訳やライブの紹介は、
自力で調べた内容を元にした個人の感想です。
温かい目で読んでいただけるとうれしいです。
間違いがあればすぐに訂正いたします。
間違いのご指摘、大歓迎です!
↑入場待ちの人達
Hanno ucciso l'Uomo Ragno
アンノ ウッチーゾ ルォーモ ラーニョ
(スパイダーマンが殺された)
スパイダーマンが殺された。
突然のニュースに街は大騒ぎ。
883を一躍有名にした代表曲。
盛り上がる曲でつかみはOK!
S'inkazza (Questa casa non è un albergo)
シンカッツァ(クエスタ カーザ ノネ ウナルベルゴ)
(彼女は怒る(この家はホテルではありません))
朝帰りをして母親から
「この家はホテルじゃない」と怒られます。
歌詞に「Ninjya(忍者)」が出てきます。
シンカッツァ!シンカッツァ!と
観客の掛け声があります。
Non me la menare
ノン メ ラ メナーレ
(うるさく言わないで)
883のデビュー曲です。
恋人からあれこれ文句を言われます。
イントロが流れると、
観客からはオーオー!オーオー!と
大合唱が始まります。
この曲には、
「odio il mare
オーディオ イル マーレ
(私は海が嫌いだ)」や
「ma vuoi capirla o no?
マ ヴォイ カピルラ オ ノ?
(ねぇ、わかってくれるの?くれないの?)」など、
観客の歌うパートがたくさんあります。
Rotta x casa di Dio
ロッタ ペル カーザ ディ ディオ
(神の家への道)
パーティへ向かう途中で道を間違え、
仲間とケンカしながら車を進めます。
最後はパーティをあきらめて笑いあいます。
実はスラングの多い曲で、
歌詞カードにはXXXの伏字で書かれています。
観客がシャララ〜と合いの手を入れます。
Un giorno così
ウン ジョルノ コジ
(こんな一日)
気持ちよくバイクを走らせ
見知らぬ人と挨拶を交わす。
こんな日が一日あるだけで
それまでの嫌な日々は消し飛ぶよ。
「alza il braccio fa un saluto
アルツァ イル ブラッチョ ファ ウン サルート
(腕を上げて挨拶してくれる)」の場面では
Maxと観客が手を振りあっていました。
Senza averti qui
センツァ アヴェルティ クィ
(あなたがここにいなくても)
あなたがいない寂しさや
切なさを歌ったバラード。
1995年のサンレモ音楽祭で8位。
先に歌った「Un giorno così」から
音が途切れることなく、
流れるように演奏がスタート。
観客からおおー!の歓声が上がっていました。
Ti sento vivere
ティ セント ヴィーヴェレ
(あなたが生きていると感じる)
相手に気持ちを伝えられない
切なさを歌っています。
しっとりしたバラードです。
Sei un mito
セイ ウン ミート
(あなたは神話です)
憧れの女性に「君は神話のようだ」と称えるラブソング。
彼女への賞賛と恋心をコミカルに歌います。
イントロからメロディに合わせて手拍子と
ポポポポポ、ポポポポポ…と観客が歌い出します。
ライブで人気の高い、代表曲の1つです。
イベントでMaxが登場する時にもよく流れます。
Viaggio al centro del mondo
ヴィアッジョ アル チェントロ デル モンド
(公式・世界の中心への旅)
大都会にやってきた高揚感と、
少しの不安が入り混じる青春ソング。
この曲のMVは日本で撮影しました。
Nella notte
ネッラ ノッテ
(夜の中で)
夜の街の様子を切り取った曲です。
ライブではリミックスバージョンで
歌われて、かなりテンポが速いです。
夜の雰囲気にあうダンスナンバーで
とても盛り上がります。

La regina del celebrità
ラ レッジーナ デル チェレブリタ
(公式・「チェレブリタ」のクイーン)
若い頃に憧れていた「セレブの女王」。
大人になってから街で幸せな家庭を築いている
かつての女王を見かけます。
ライブで盛り上がる曲の1つで、
イントロが始まると手を上下に振って
ポポポポポポ…と観客が歌い出します。
La regola dell'amico
ラ レゴラ デッラミーコ
(友だちのルール)
女友達と恋愛関係にはならない。
絶対に、何も、何も起こらない。
「友達止まりのルール」を
テーマにした曲です。
サンレモの第1夜のライブと同様に
「ディスコ・インフェルノ」が続きました。
L'universo tranne noi
ルニヴェルソ トランネ ノイ
(僕らを除いた宇宙)
世界がすべて消えても、君さえいればいい
と歌う壮大なラブソング。
この曲はイントロが短く、
すぐにMaxの歌が始まるのが印象的です。
2023年にPremio Luneziaを受賞しました。
サンレモのブログでは触れませんでしたが、
第5夜で久しぶりに披露された曲です。
Una canzone d'amore
ウナ カンツォーネ ダモーレ
(愛の歌)
ストレートに愛を伝えるラブソング。
代表曲の1つで、大合唱になります。
かつてNHK教育TVイタリア語会話の
エンディング曲に使用されました。
ライブでは観客が携帯のライトを灯し、
左右に揺らします。
Come mai
コメ マイ
(どうして)
人を好きになって、この感情を
どうしたらいいのかわからない。
君がYesと言ってくれるのを待っている。
代表曲の中でも一番有名だと思います。
大歓声と大合唱が起こります。
Nessun rimpianto
ネッスン リンピアント
(後悔はありません)
恋が終わった事に後悔はしてないけど、
胸の痛みはまだ消えそうにない。
イントロからサビの大合唱が起こります。
基本的にMaxのライブは
どの曲もみんなで歌うのですが、
この曲は桁違いの盛り上がりです。
Ci sono anch'io
チ ソノ アンキーオ
(僕もここにいるよ)
君が助けを必要としているなら、
僕がここにいるよ。
この曲はディズニー映画
『トレジャー・プラネット』の
主題歌のイタリア語版です。
人気曲ですがリリースからずっと歌っておらず、
2024年に初めてライブで歌いました。
La dura legge del gol
ラドゥーラ レッジェ デル ゴール
(ゴールの厳しい掟)
人生をサッカーに例えた曲。
一緒に戦った仲間は大切な存在。
最強のチームは俺たちなんだ。
歌の後にはバンドメンバーの紹介が行われました。
Gli anni
ギ アンニ
(年月)
あの頃は楽しかったね、
でも時を戻すことはできないんだと、
ノスタルジックに振り返る曲。
「Come mai」と並ぶ代表曲の1つで、
大歓声と大合唱が起こります。
この曲は6月から始まっている
GLI ANNI D'ORO(黄金時代)ツアーの
タイトルの由来になっています。
Grazie mille
グラッツィエ ミッレ
(公式・どうもありがとう)
みんなに感謝の気持ちを込めて
「ありがとう」を繰り返します。
今年のサンレモでは5夜連続、
この曲がラストに歌われました。
近年はアコースティックギター
Encoreアンコール
イタリアの公演ではアンコールをせずに
終了している印象でしたが、
ヨーロッパツアーのセットリストによると
アンコールがあったようです。
Nord sud ovest est
ノルド スッド オーベスト エスト
(北、南、西、東)
北南西東に愛しい人を探す旅に出る。
陽気なラテンのリズムで旅と恋を歌います。
代表曲の1つで、非常に盛り上がります。
1993年夏のFestivalbarで優勝。
外国人歌手のスペイン語版カバーもあり、
ラテンアメリカとスペインでヒットしました。
アンコール後の1曲目にふさわしいですね。
Bella vera
ベッラ ヴェラ
(本当に美しい)
夏に出会った素敵な女性。
心が高揚しているのは
夏の暑さのせいじゃないと歌っています。
2001年のミス・イタリアの
テーマソングに選ばれました。
Tieni il tempo
ティエニ イル テンポ
(テンポを保て)
自分のリズムを感じて
外に出て音楽に合わせて楽しもう!
盛り上がる曲の1つで、
みんなが踊り出してノリノリになります。
手拍子やジャンプも起こります。
1995年夏のFestivalbarで2度目の優勝。
Con un deca
コヌン ディーカ
(10,000リラで)
デカは10,000リラ紙幣を指します。
千円程度の所持金で夜更けまで
仲間と街をうろついている。
お金はないけど夢は大きいという
若者たちの心情を歌った曲です。
ライブではよくラストに歌われ、
曲に合わせてみんなでジャンプをします。
最後の最後になかなかの運動量です。
『Max Forever goes to Europe』という
素晴らしい旅が幕を閉じます。
感動や発見、出会いにあふれた
濃密な2週間でした。
私はその一瞬一瞬を胸に刻んで帰ります。
どこへ行っても家族のように迎えてもらえ
限りない愛情と深い絆に包まれたあの感覚も。
Max Pezzali
Maxのライブは携帯撮影がOKで、
ファンが動画をUPしてくれるので、
在宅オタクの私には本当にありがたいです。
でもその代わり、
ライブDVDの販売がありません。
ヨーロッパツアーでは派手な演出はなく
歌と演奏に重点が置かれたシンプルな構成でしたが
観客の歓声や大合唱は変わりなく、
とても盛り上がっていました。
Maxのライブは
コンサートを聴きに行くというより
Maxに会いに行く、
みんなで一緒に歌おうという印象を受けました。
観客のほとんどはイタリア人で、
最初から最後まで一緒に歌い、
両手を挙げて飛び跳ね
まるで同窓会のようだったと書かれていました。
ツアー中は毎日、
動画がUPされていたので
私も一緒に旅をしているように
楽しめた2週間でした。
≪紹介した曲≫
Hanno ucciso l'Uomo Ragno
S'inkazza (Questa casa non è un albergo)
Non me la menare
Rotta x casa di Dio
Un giorno così
Senza averti qui
Ti sento vivere
Sei un mito
Viaggio al centro del mondo
Nella notte
La regina del celebrità
La regola dell'amico
Disco Inferno
L'universo tranne noi
Una canzone d'amore
Come mai
Nessun rimpianto
Ci sono anch'io
La dura legge del gol
Gli anni
Grazie mille
Encore:アンコール
Nord sud ovest est
Bella vera
Tieni il tempo
Con un deca
素敵なコンサートを
ありがとうございました!!
















