南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛
お家おへんら〜光陰です(`・ω・´)ゞ
4日間の修業のせいか、左手の調子がよろしくなかったが、今日は朝イチで病院のリハビリがあったので、リハビリの先生にしっかりと揉んで(?)もらった。
その帰り道、トライアルに寄ろうと岩出市民総合体育館の前を通ったら、















第20回岩出市文化祭ってのをやっていた(^v^)
が!!
スタートは10時からだったみたいで、

テント村にも入れなかった(;´д`)トホホ…

プログラムかな!?
ん?

ぴょんぴょん亭うさぎさんの寄席で聴いたのりのり亭兄弟の落語もあるやん!?
でも、15時以降って、待ち切れない(^_^;)

そうへいちゃんもいた(^v^)
そうへいちゃんは男か女か決まっていないらしい。岩出市にもジェンダレスの波が押し寄せている。
で、結局、スタート前に会場を後にしたのであった😁
本日の
走行距離 10.30km
平均速度 時速11.3km
最高速度 時速27.0km
走行時間 54分22秒
【お家でお遍路】
平等寺を打ち終えた頃に同じママチャリおへんら〜Sさんが到着。道の駅日和佐を宿にすることを確認しあい、別れた。

遍路小屋があれば休憩。いっしょになったお遍路さんとワイワイするのもお遍路なら、独りで寂しく休憩するのもまたお遍路。

レストラン海賊舟。
徳島県のお店は暗くて開いているのか閉まっているのか、わかりにくかった。

第23番薬王寺
「発心の道場」といわれる阿波最後の札所。弘法大師が42歳のとき自分と衆生の厄除けを祈願して一刀三礼し、厄除薬師如来坐像を彫造して本尊とされ、厄除けの根本祈願寺とした。大師は、この厄除け本尊の功徳を平城天皇、嵯峨天皇、淳和天皇の3代に相次いで奏上したところ、各天皇は厚く帰依し、厄除けの勅使を下して官寺とされた。

3つの厄坂があり、女厄坂は33段、男厄坂は42段、還暦厄坂は61段ある。石段の下には薬師本願経を小石に1字ずつ書いたものが埋められていて、1段ごとに賽銭を置きながら上がっていくのが習わしとなっている。

厄災消除の鐘を歳の数だけ鳴らそう。

隣のうどん屋さんで

厄除けうどんを食べた。
そのまた隣の

薬王寺温泉は臨時休業だった(;´д`)トホホ…

道の駅日和佐は鉄道駅も併設。悲しいかな、足湯は再開の予定もなく、ただの休憩所に。ただ掘りごたつみたいになっていて、これはこれでええかもね。日和佐城も見えるし、近くの砂浜にはウミガメが産卵のために上陸する。
リアルタイムでブログを読んでくださっていたご夫婦がここまで追いかけてきてくださり、たくさんのお接待をいただいたときの嬉しさ、ありがたさ、感激は、今も忘れないm(__)mm(__)mm(__)m
夜からは雨予報。Sさんは急きょ宿をとった。が、オイラはベンチで野宿。
ここの遍路小屋(?)は、ベンチやテーブルを畳んでテントが張れるようになっていたはずだが、ベンチもテーブルも固定されてしまっていた。ただし、野宿に対しては寛容なようだ。

ライトアップされた瑜祇塔が美しかった。