南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛
無職おへんら〜光陰です(`・ω・´)ゞ
オイラが住むハイツは2ヶ月に1回、断水があるらしい。今日がその断水の日。働いているときは仕事に行ってしまえばそれでよかったんだけど、引きこもりの身にはちと困る。
案の定、断水が始まってから

がしたくなってしまった💩
仕方がないから買い物に。
オークワのトイレで頑張っている時に、ふとトイレットペーパーを買わなあかんことを思い出した。が、便秘気味なのか2、3日出ないことも普通にあるし、1個あれば1ヶ月くらいはもつよね。
ふと見れば、個室に予備のトイレットペーパーが置いてある。
これをちょうだいすれば、、、
ふと、そんな悪心が。。。
が、十善戒で不偸盗を唱える身だから、やめておいた。それに、そこまで落ちぶれたくはない(^_^;)
トイレットペーパーはウェルシアで買った。
一度帰ってから、今度は病院へ。
今日も往復歩く。
往路では下校中や遊びに行く小学生たちと会ったが、その中で3人の小学生たちと出会った。オイラを見て小学生たちが口々に
「こんにちは〜!!」
と挨拶をしてくれる。人との交流に飢えているオイラも一人ひとりに
「こんにちは〜!!」
と返す。したら、
「こんちくは〜!!」
とまた返ってくるから、こちらも負けずに
「こんちくは〜!!」
と返す。
小学生たちが飽きるまで「こんにちは〜!!」「こんちくは〜!!」の応酬をしながら歩いた。
おかげで元気が出た気がする(≧∇≦)/
【お家でお遍路】
石手寺を打ち、松山市観光を終えたら、
第52番太山寺
へ。
豊後国の真野長者が大阪に向う途中の高浜沖で風雨に襲われた時、観音菩薩に祈って海難を逃れた。長者はその御礼として自国で木組した建材を運び、一夜で寺を建立したと伝えられている。
山門から200mほど進むと右手に納経所、左手には眼病平癒の信仰を集めている一畑薬師堂がある。「め」または「目」の字を自分の歳の数だけ書いて供え、薬師如来の真言を唱えるといいらしい。
仏足石は、苦しみや悲しみを解きほぐし、転禍私至福、緒願成就するそうな。
また、大師堂そばの三重塔の礎石を新しい亀の子たわしで洗うと、痔の痛みが和らぎ完治するらしい。
山門そばのひきひき地蔵には、力自慢の二人の求婚者が互いに譲らず、美しい娘を引っ張り合った末、死なせてしまった・という伝説が残っている。
さらに、力比べに使った亀の石があり、大中小の3つの石があったが、現在残っているのは「中」の石だそうな。
なんだか、ご利益・見どころ満載のお寺やな。
