Merry Christmas♪(*^ ・^)ノ⌒☆
岩出市で真面目に指導に取り組んでいる進学塾「MAX」塾長の小林浩之です(V)o¥o(V)
冬期講習期間に入り、多忙だったり、隊長が不良だったり(-。-)y-゜゜゜、体調が不良だったりで、ブログの更新が途切れがちになることをお許しくださいませm(__)m
これから冬休みに入ると、朝から晩まで、冬期講習の授業が詰まるので、ますますヤバいかも……(;^_^A
今日は、中3生に朝10時に呼ばれたので、9時半頃に教室入り。が、現れないので、教室を開けっぱなしにして、ご近所にお買いもの三 (/ ^^)/
職業柄、喉を使いますので、季節講習会のようなハードな時期には欠かせません。コンビニやドラッグストアで買えるのど飴もいろいろ試しましたが、やはり、こののど飴がいちばん効果があるようです(^^)v
お求めは、
川本接骨院附属漢方薬院
でどうぞ(b^-゜)1袋300円でした!
ちなみに僕をお呼び出しした生徒は、買い物から戻った後、姿を現し、ちゃんと勉強しています(^^)v
さて、冬期講習期間に入り、今週は変則的な時間割で授業が行われております。中3生(お陰様をもちまして満員御礼となりました)は、通常、水曜日と土曜日(国語受講生は+木曜日)に授業があるのですが、今週は、火・水・金・土曜日と授業があり、ハードです。昨日水曜日も、天皇誕生日で祝日でしたが、授業をおこないました。
授業が変則的になると、心配なのが、忘れてこない生徒が出てくること。そこで、先週の土曜日の授業では、クラス全体にはもちろん、特に忘れるおそれのある生徒の目の前で、
「次の授業は火曜日やで!水曜日も、祝日やけど授業があるで!!」
と思いっきり念を押しました。
案の定、火曜日は見事に忘れて、授業を欠席しました。
こうなると、授業前日や授業開始2時間前に、「明日(今日)は授業があるので忘れずにお越しくださいね。」なんて電話をするサービスでも始めなきゃいけないんだろうか?そんなのはサービスでもなんでもなく、甘やかしにすぎないからやらないけどね(  ̄っ ̄)
また、昨日の水曜日には土曜日にやった英作文テストを返却しました。テストっていっても、たった10問のテストで、しかも、水曜日に同じ文のディクテーションテストをやっている。それでどうして合格者が2人しかいないんだよ!?1週間で10やそこらの英文が覚えられなくて、どうやって入試までに残された期間で3年間分を勉強するんだよ!?
授業があることを忘れる
たかだか10個の英作文のテストで合格できない
日頃の想いや行動が、そのまま結果に直結するんだぜ!?
いい加減な気持ちや行動で1日を過ごせば、あっという間に合格から10歩も百歩も、簡単に遠のいてしまうんだ。我ながら変な例えだが、ダイエットでも、1日、怪しいモノを喰えば、1kgや2kg、簡単にリバウンドしてしまう。逆に、0.1kg、0.2kgやせるのには相当の努力や我慢が必要だ。受験も同じで、合格に1歩でも2歩でも近づくためには、日々、強い気持ちで、強い行動で勉強しなくちゃいけない。
今、試験を受けたらトップで合格出来る実力の持ち主でも、残された期間をいい加減な気持ちや行動で過ごせば、落ちる。逆に、今、受けたら落ちるであろう受験生でも、必死こいて勉強すれば、受かる。受験に、「絶対受かる」とか「絶対落ちる」なんてものはない。20年以上、塾講師をやってきて、「逆転合格」や「逆転不合格」の例は、いくつも見てきた。
「ギリギリでもいいから合格出来ればいい」、そんな甘い、生ぬるい考えで勉強してはいけない。そんな考えからは強い行動は生まれないし、実際、合格できない。
もっと強いMindを持ってほしい。
「同じ志望校を受ける受験生の中で、いちばん合格したいと思っているのは自分だ!」
「トップで合格してやる!」
くらいの強いMindを持とう!!
そして、強いActionをとろう!
「頑張ったけど、覚えられませんでした」ぢゃダメなんだ。その台詞、誰に言うつもりだ?志望校の先生に言ってみたところで、「そうか、かわいそうに。ぢゃあ、その頑張りに+30点!」なんてなるはずもなく、合格点を獲れていないかぎり、不合格になるしかない。頑張りましたは行動ではない(受験生は皆、頑張っている)。
英作文テストくらい、家でしっかり音読し、書いて練習して、満点、せめて合格点くらい獲って欲しい。
授業で習ったことは、家で復習して、次の授業で訊かれた時は、しっかり答えられるようにしてほしい。
今の成績にあきらめるな!
俺は、大学受験の模試で、関関同立で、“A”だの“B”だのはおろか、“C”の判定すらつかなかった。“E”だか“F”だか、いつも最低の判定で、「志望校再考の必要あり」なんてかかれていたが、「絶対に受かる!」という強い想いで合格した(関西学院大学のみ歯痛のため落ちた)。
受かりたければ行動しろ!
高校受験では、「お前の内申点では受からん!」と担任の先生にぶん殴られたが、「満点獲ったら受かるだろう!」と、大阪府の過去問を10年分、満点になるまで繰り返し、その後、旺文社の『全国高校入試問題正解』で47都道府県の過去問を同様に満点になるまで繰り返し(これらを2学期末から公立高校入試前日までにやった)、ちゃんと合格した。
模試で「合格率20%」と出ても、それは「20%」の受験生が100人受ければ、20人受かるという意味だ。「80%」の受験生が100人受ければ、20人落ちる。
いい加減な想いや行動でのこされた日々を送れば、「80%」の受験生でもその(落ちる)20人の中に入る。「20%」の受験生が、(合格する)20人に入るためには、
もっと強いMindともっと強いActionが必要なのです!
それらを引き出すために、MAXでは、
冬期講習
大晦日・正月特訓
私立高校対策指導
公立高校直前講習
などを通じて、全力で指導にとりくんでいきます(*^-^)b