難関私立中学校に合格する生徒ってどんな子ども!?② | 和歌山県岩出市の進学塾『MAX』~志の道を歩く(同行何人?)

和歌山県岩出市の進学塾『MAX』~志の道を歩く(同行何人?)

2024年度入試合格速報
和歌山工業高等専門学校 1名
智辯学園中学校 1名
開智中学校 1名
初芝橋本高校 3名
大阪体育大学浪商高校 3名
那賀高校 1名
粉河高校 3名
笠田高校 1名
和歌山高校 1名

 こんにちは(^O^)/

 岩出市で真面目に指導に取り組んでいる進学塾「MAX」です(^O^)


 今日もポスティングに行ってきましたよ(^^)v
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ミレニア周辺から岩出市役所あたりを歩いてきました。今日は寒さも緩み、青空も見えて、気持ちよかったですね(=⌒▽⌒=)


 相変わらずポスティングからのお問い合わせはありませんが、ブログやホームページからのお問い合わせが、最近増えてきて、今日は在塾生のお母様から、体験授業希望のお子さんのお話をいただきました。


 ブログやポスティングからのお問い合わせは努力が報われたようで嬉しいですし、在塾生や保護者の方からご紹介していただけるのは、僕たちの指導が認められたようで嬉しいですねヾ(@°▽°@)ノ


 その中で、残念なお知らせです。昨日も現在中学3年生のお子さんをお持ちのお母様からお問い合わせをいただいたのですが、申し訳ありまえんが、


 中学3年生は、定員に達しましたので募集を終了いたしました。今後、定員が割れることがあっても、現在の在籍している3年生の受験指導に専念するため、新たに募集するつもりはありません。


 また、冬期講習も、新中1準備講座も、あくまでもMAX生の指導に専念するため、冬期講習のみ、あるいは、新中1準備講座のみの受講というのはお断りいたします。


 MAX生として、いっしょに頑張り続けてくれる生徒さんのみの募集になりますので、あしからずご了承ください。


 現在、中学1年生の勢いが止まりません。つい先ほど、この記事を書いている途中に、今週、体験授業を受けていたSさんから「入塾する」とのご回答をいただきました。


中学1年生、2クラス開講決定ですヾ(@°▽°@)ノ


来週、1名(二中生)が体験授業を受ける予定になっており、さらにあと1名(二中生)も体験授業に来てくれそうな見込みです。


ん?そうなると、二中生が……


ひい、ふぅ、みぃ……


ろ、ろ、ろ、6人!?


いきなり中1二中クラスは定員いっぱい!?(←こういうのを、とらぬ狸の皮算用といいます。)


とにかく、お預かりさせていただいたお子さまは、責任を持って、精一杯、指導させていただきますm(_ _ )m


 今日は、千客万来、お電話やメール等のお問い合わせがある中、


大阪体育大学浪商高等学校・中学校」のS先生が、わざわざ資料を持って御挨拶に来てくださいました。
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いろいろとお話を聞かせていただきました。ありがとうございましたm(_ _ )m


 スポーツで名を馳せている「浪商」さんですが、大学進学にも力を入れておられます。夏には、予備校の先生を招かれて、夏期講習をされたりしていて、僕としては、今後の実績に期待をしているところです。2015年度に向けて、わずかながらですが、和歌山大学や和歌山県立医科大学にもすでに合格者がおられるようですので、成果は出ているのではないのでしょうか。


 正直、大学受験を見据えるなら、公立の下位の高校へ行くより、「浪商」さんや他の私立高校に行って、お尻を叩いてもらうのも、1つの手かもしれません。


「浪商」さんには、特待生制度もあります(°∀°)b


 さて、昨日から、難しいテーマを標題につけてしまったな、という感がしています。また、ひょっとしたら、来年に受験を控えた生徒さんやお母さんが目にして、藁をも掴む想いでうっかり(?)とびついてしまったかもしれません(進学塾「MAX」は藁ではありません)。


 来年受験される生徒のみなさんは、頑張ってくださいね!


だけで終わったら身もふたもありませんので、ワンポイントアドバイスでもいたしましょうかね。非常にありきたりですが、それは、


志望校の過去問を繰り返し、満点が取れるようになるまで解く!


ということです。当たり前の内容ですみません。


現在、小学6年生の受験生は、この時期までに、受験に必要な知識はすでに習得済みのはずです。もうすでに1、2度は過去問もといておられることでしょう。


1度、2度解いて、点数がボロボロでも、合格点に満たなくても、泣か~ないで~♪(舘ひろし風にお願いします)


1度2度で合格点が取れたら、誰も苦労しません。


1度解いたら、答え合わせをします。間違った問題は塾のテキストや参考書で解き方を再確認し、類題も解き、あるいは、周辺知識を改めて覚えなおしましょう。そのうえで、もう一度、間違った問題を正解するまでやり直しましょう。


ここまでを1度とし、これを2度、3度、4度、5度……と繰り返しましょう。


そうやって繰り返していく中で、満点を獲れるようになったら、何を怖れる必要がありましょうか!?


え?満点なんて無理?


満点獲るつもりでやるんです!


そうやって、繰り返しやっていって、合格最低点以上を獲れるようになったら、頭が志望校の傾向に合ってきたということです。


時々、同じ問題が出るはずがないから、過去問なんてやるだけ無駄!なんて仰る人がいますが、


志望校の過去問をやることで、頭を志望校の傾向に合わせることが大切なんです。


そして、合格点や満点を獲ることが自信になります。


受験本番では、志望校の傾向に合わせて調整された頭脳と合格点・満点獲ったという自信が大きな武器になるのです。


来年、受験を控えた皆さんは、今受けている指導とこれまで頑張ってきた自分を信じ、過去問を徹底的にやって、頑張ってくださいね(^^)v


 本当は、現在、小学生4、5年生や、低学年の受験希望者について書こうと思っているのですが、またまた、長くなってしまいましたから、その本題については、またまた次回に持ち越しとさせていただきます。別に引き延ばすつもりはないのです。むしろ、難しいテーマだけに、さっさと終わらせたいのですが、難しいので、簡単にまとめられません(;´▽`A``


というわけで、またね(^-^)ノ~~