こんにちは(^O^)/
岩出市で真面目に指導に取り組んでいる進学塾「MAX」です(^O^)
めちゃくちゃ寒いですね……。冷たい風も吹き荒れています。こんな寒い中……
(キノウノ)アメニハマケタガ、カゼニハマケズ、
ホエルイヌニハテヲフッテヤリ……
今日もポスティングをしてきました。
岩出小学校の近くや
岩出駅周辺を中心に歩いてきました。
風で自転車や鉢植えが倒れています。鳥以外の何かが飛んでいたりします。外出の方はくれぐれもご注意くださいね。
台風を思わせるような風の強さですが、注意報しかでていないんですね。
コツコツとポスティングをしたり、ブログを書いたりしていますが、昨日も1件、お問い合わせをいただきました。またしても中学1年生です。現在、在籍している中学1年生は6名、1クラスの定員いっぱいです。そして、1名が体験授業を受講中です。そして、今日、昨日新たにお電話いただいた方の入塾面談を実施します。ありがたいことに、順調にいけば、来週から2クラス開講という運びになりそうです。
僕は決してカリスマ講師でも、敏腕塾長でもありません。大学時代に始めた最初の1年目はアルバイト感覚だったし、2年目に大手塾に移った後も、本当にダメダメな塾講師でした。しかし、勤務先で出会った素晴らしい上司や仲間たちに恵まれ、助けられ、そして、育てていただきながら、学生時代を塾講師として過ごしてきました。大学在籍中に教室責任者の代理を務めたり(正社員の教室責任者が入院し、誰も変わりが派遣されることがなかったので勝手に務めた)、卒業後も、非常勤講師として働きながら、教室責任者に任じられたりするまでになりました(その後、正社員になりましたが)。
その後も大手の塾を含めていくつかの塾に勤めてきましたが、どんな苦難にあっても(非常勤時代、いい加減な教室責任者とそりが合わず、教室を追放されたこともある(笑))、必ず周りから救いの手がさしのべられ、乗り越えてくることができた(教室を追放されたときも、3教室から声がかかり、かえって忙しくなった(笑))。前の塾を辞めたときも、「これからどうしよう?」と悩む間もなくI代表に「いっしょに塾をやろう。」と声をかけていただき、誕生したのが、進学塾「MAX」です。
そんなすごい塾講師ではありません。性格はアホです。でも指導に関しては、熱く、真剣に、真面目に取り組んできました。そのことが、身の救いとなって、多くの人に助けられ、支えられて、ここまできました。特別な才能を持つわけでもない普通の塾講師が、真面目に生きてきただけで、今はたとえ小さな塾でも、塾長になれた。だから、子どもたちにも、
頑張れば、いいことある!!
ということを伝えたくて、頑張っている。実際、こうしてブログを書き、ポスティングをし、授業をしていて、中3生は募集を停止し、中1生は2クラス開講できるまでになった。そして、毎月のように入塾面談をさせていただいている。
本当にありがたいことだ。
今日は、進学塾「MAX」の、主に中学生のコースについてご紹介させていただきます。
我々、進学塾「MAX」には3人の講師がいます。中学生を担当するのは代表のI先生(数学・理科)と僕、小林(英語・国語・社会)です。
我々、講師はティーチングマシーンではありません。ただ、1時間の授業の中で、勉強を教えて終わり、というのではなく、
なぜ勉強しなければならないのか?
なぜがんばらないといけないのか?
勉強すれば、頑張れば、どんな良いことがあるのか?
などを、熱く語ります。そんな時、僕自身は、「講師対生徒」というよりも「人間対人間」という立場に立ち、成功も失敗も率直に話し、自分の言葉で伝えます。そうすることで、子どもたちの「心(Mind)」を変え、ヤル気を育みます。
また、塾の宿題や小テストをいつ、どのようにやるのかを具体的に例示し、家庭学習の方法を教えます。そうすることで、子どもたちの「行動(Action)」を変え、自立した態度を育みます。
「心(Mind)」と「行動(Action)」の相乗効果(×←カケル)で子どもたちを最幸の結果(MAX)に導きたい。
成績向上や志望校合格は、塾としては当然の使命ながら、そこだけにとどまらず、子どもたちが、自立し、自らが志した道を歩いていける大人へと成長する、そんな塾でありたいと切に願っています。
通常授業では、岩出中学校や岩出第二中学校の進度に沿って、生徒の理解度を見ながら、できるだけ先行して授業を進めていきます。
そして、試験2週間前に入ると、テスト対策期間とし、試験範囲に戻って、総復習をしていきます。英語では、教科書の本文のチェックや単語テストが繰り返し行われ、単語テストは、最終的には満点になるまで終われません。
テスト直前の土日は、約6時間の「テスト勉強会」があります。これも、自主勉や自習ではなく、授業が柱となり、我々が責任を持って指導します。
テストが開始される週や、テスト前日には「テスト直前指導」があり、こちらも原則として、授業が柱になります。
テスト日程が異なったり、さらに高校生の定期テストが重なると、我々は朝も夜も、土曜日も日曜日もなくなり、かなりハードです。2学期期末では、小林は死にかけました(笑)。
ここまでやるのは、きっちり内申を稼いで、3年生になったときに、志望通りの高校を受験し、合格してほしいから!
また、3年生は、復習テスト対策として、模擬試験を実施し、解説授業もおこないます。
こうした指導の過程の中で、子どもたちの自立した態度を育てます。
そして、自立した子どもから、成績は向上し、志望校にも合格していくのです。
さらには、そうして培った学習脳・学習習慣は、将来の夢・目標を実現・達成していく大切な生きるノウハウという財産にもなるはずです。
MAX生が、そのように育っていけるよう、これからも全力で指導に邁進していきます。