蓮舫は自身への待望論が起こるのを待っている? | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

敗戦直後の蓮舫

 

 

同上

 

 

 

世界日報 2024/7/19(金)

 

 都知事選からもうすぐ2週間が経ちますが、ネットではいまだにこの話題が続いているフシがあります。こうしたなかで『集英社オンライン』が18日付で配信した記事によれば、都知事選で「3位で敗北」した齊藤蓮舫氏は自身に対する待望論が出てくるのを待っているフシがある、などとする指摘が出てきました。なかなか興味深い見解だと思います。

 

 

蓮舫が国政に戻るためには、次のようなものが有るみたいです。

 

①ご自身の参議院議員としての失職に伴い、最短で今年秋に行われる参院補選(※行われるとは限りません)に出馬する

 

②2025年に実施される参院選に東京選挙区で塩村あやか氏と並ぶ2人目の候補者として出馬する

③2025年に実施される参院選で比例全国区で出馬する

④2025年10月までに実施される衆院選の小選挙区(たとえば東京26区)で出馬する

⑤2025年10月までに実施される衆院選で比例1位などで出馬する

 

 

 

 

 待望論なんて起きっこないし、私は ③ の「参院比例全国区」しかないと思います。衆議院はハードルが高いし、東京選挙区は無理でしょう。