蓮舫完敗、辻元と熱い抱擁 今後の政治活動に言葉濁す。 | ランゴワンの地図

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 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

涙を浮かべ会見場を後にする蓮舫。

 

涙を浮かべ会見場を後にする蓮舫。

 

 

 「鬼の目に涙」ではなく、般若の形相ですよ。

 

 

デイリー 2024.07.08

 

 今後の政治活動については「現時点でこの選挙戦、自分の中でまだピリオドを打ててるわけじゃないので、今後ゆっくり考えたいと思います」と言葉を濁した。

 躍進した石丸伸二氏と比較され「演説が少なかったのではないか」「やり残したことはないか」と問われると「なかったと思います。私は一回一回の演説に渾身の魂を入れたと思う。やれるだけのことはやりました」と言い切り、支持者からは盛大な拍手が送られた。

 応援演説にも立った立憲民主党の辻元清美代表代行からは「ここでの負けは、このあと大きな勝負に出るための蓄えになると思う。1回『蓮舫』という鎧を脱いで休んで!蓮ちゃんお疲れさま、でも頑張った!」とねぎらわれた。蓮舫氏はこらえ切れずに涙を浮かべ、辻元氏と熱い抱擁を交わした。

 

 

 

 

 元々本命は、衆院選新東京26区だったのですよ。蓮舫を出馬させるために地盤を移れと言われ、立憲を離党した松原仁さんのコメントが聞きたいです。