すき家、店内でのプラ容器&紙コップ提供への反応に見るファストフードの変化。 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

イメージ画像です。

 

 

 

東洋経済 6/24(月) 13:02

 

 ネット上では「最近のすき家って店内でも持ち帰りの皿で食わせるのね……ここがディストピアか」といった声も見られたが、たしかに言われてみれば、近未来の食事、という感じを受けなくもない。トレイ以外はすべて使い捨てであり、極めて合理化された食事なのだ。

  さらに面白いのが、返却口。なんと、ゴミ箱なのだ。一体、誰に何を返却しているのかわからない。 

 この返却口がさらに近未来的なのは、トレイを近づけると、勝手にゴミ箱が開くこと。片手でゴミが捨てられる(いや、返却か)という、スーパーDX仕様なのである。

 こうしたテイクアウト用食器での提供は、全店で行われているわけではない。SNSなどで調べてみると仙台店や、下北沢店、横浜山下店など、いくつかの店で目撃情報がつぶやかれている。

 

 

 

 

 

 私は行かないと思うけど、そういう店は定価を下げるべきでしょうね。