クマに襲われ死亡した男性の「第一発見者」が明かす「恐怖の現場」 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

イメージ画像です。

 

現代ビジネス 2024.06.09

 

 秋田県鹿角市(かづのし)大湯の山中で、一人の男性が亡くなった。佐藤宏さん(64歳)。5月15日、この時期に旬を迎える根曲り竹を採りに、妻と親族女性とともに現地へ向かったあと、一人で山に入ったのちに行方がわからなくなった。通報を受けた地元の警察と消防は3日間捜索を続けたが、佐藤さんの姿を発見することができなかった。

 これまでの報道では、行方不明後4日目の5月18日に佐藤さんを発見、現場から搬送する際に警官2名がクマに襲われ重傷を負ったと伝えられている。佐藤さんの遺体はその場に放置せざるを得ず、数日かけて重機を使い林道を広げ、猟友会など多くの人員を配置してようやく運び出すことになった。その遺体は損傷が激しく、妻も見ることができなかったという。

 

 

 

 

 

 

 

 長文ですが、怖いですよ。地元警察の初動捜査に問題が有ったように思います。