小1女児 横断歩道ではねられる ほかの児童「車が来ているよ」…直後に女児が巻き込まれる。 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

 

 

 

埼玉新聞 6/5(水)7:57

 

■児童「いつも見てくれる人、今日はいなかった」

 事故現場は、見通しの良い片側1車線の直線道路上で、横断歩道を挟み学童クラブや駐在所と向かい合う小学校のフェンスには「とびださない」などの交通スローガンが掲示されている。事故直後、付近には子どもサイズのピンクの靴が片方落ちていた。

 事故に遭った女子児童と共に歩いていた女子児童は「先頭にいた子が押しボタンを押した」と話し、渡ろうとした際、「他の子が『車が来ているよ』と言ったが、(はねられた児童は)気付かず止まらなくてひかれた」とうつむいた。

 

 

 

 

 

 色々考えさせられる事故ですが、横断歩道の交通指導員がいない時は、教員が指導に来るのではないですかね。一年生は、下校班の保護者代表と一緒に下校しないのですね。信号が青でも、左右の確認はしないのですかね。

 私も一時、近所の横断歩道の交通指導員をやろうと思った事が有りましたが、休んだ時の事故を想定したら出来ませんでした。現在その歩道は、教員が朝夕交通指導をしてくれています。