韓国の産婦人科、絶滅レベル「病院探して救急車で生まれた新生児100人」 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

崩壊した出産インフラ・行き場を失った妊婦、絶叫する分娩医師たちの記者会見

 

 

KOREA WAVE 2024 年 6月 7日 (金)

 

 シン・ボンシク大韓分娩病院協会会長は「産婦人科が崩壊ではなく絶滅の水準に達している」と訴えた。

 統計庁によると、2022年の分娩機関(助産院含む)は全国に470カ所あり、2003年(1371カ所)から65.8%減少。逆に高危険産婦は増える傾向にある。平均出産年齢が高くなり、満35歳以上の高齢産婦が多くなったからだ。

 

 

 

 

 

 少子化で「産科医」は減る一方でしょうから、無理でも「助産師」を増やすしかないでしょうが、安給じゃ増えないですよね。