都知事選「緊急票読み」小池氏が約２８７万票、蓮舫氏が約１７２万票〝ガチンコ勝負〟分析。

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夕刊フジ　2024.5/29 15:30

　小池氏は過去２回の知事選で、２９１万票と３６６万票を獲得して圧勝してきた。蓮舫氏は出馬会見で、小池氏の「学歴疑惑」や「公約未達成」を批判したが、８年間の都政と圧倒的知名度は侮れない。

　２０２２年参院選の東京選挙区で、小池氏を支援・連携する政党の候補者らが獲得した票は、自民党２人で約１５３万票、公明党が約７４万票、都民ファーストの会が２８万票、乙武洋匡氏が約３２万票で、計約２８７万票となる。

　これに対し、蓮舫氏は２２年参院選の東京選挙区で約６７万票を獲得して４位当選した。ただ、蓮舫氏は「二重国籍」問題が指摘される前の１０年参院選では約１７１万票、１６年参院選では約１１２万票を獲得している。

　蓮舫は、「後出しじゃんけん・出馬表明」の方が、批判は少なかったと思います。が、しかしですね。選挙公約は「後出しじゃんけん」みたいですよ。ニュースで本人が言ってました。

　どっちにしろ、票の上積みは期待出来ないし、惨敗したら衆院選小選挙区の芽も無くなりますね。

私は、小池より蓮舫が、大嫌いなだけです。